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2016.09.25 15:59  週刊ポスト

女性と同様に男性も終わりなき快楽に没頭する方法を医師解説

 性を追求するシニア男性に立ちはだかる、射精の限界。しかし快楽のゴールは射精だけではない。むしろ「出さないからこそ、気持ちいい」こともあるのだという。日本のED(勃起不全)治療の第一人者であり、川崎医科大学泌尿器科学教室教授の永井敦氏が解説する。

「高齢者は加齢に伴う組織変化や生活習慣病など複合的な要因でEDに陥ります。勃起が弱いと刺激が伝わらず、結果として射精もしにくくなる。しかし射精できなくなったからといって、悲観する必要はありません。“性感帯の開発”によって、射精とは別の、新たな快感を得ることができます。セックスは満足を得ることが目的。挿入や射精がすべてではありません」

 女性は絶頂に達してから何度もオルガズムが続く。射精後に萎えてしまうのは男性の生理現象だが、女性と同じように男性も終わりなき快楽に没頭する方法があるという。

 医学的に睾丸マッサージはEDや射精能力の回復を促すとの説があるが、医学的効果よりもここでは性感帯としての睾丸の魅力に注目したい。

「睾丸は射精に使われる筋肉や陰部神経が集まっていて、非常に感度が高く、性感帯としても機能しています。射精できなくなった高齢男性も、マッサージで刺激されることでまるで射精時と同じような快感を得ることができます」(医師の山下真理子氏)

 睾丸マッサージは自分で行なうのは難しい。パートナーに体得してもらうのもいいが、まずはプロのいる専門店で施術を受けてみることだ。都内で出張型の睾丸マッサージ店を経営する女性エステティシャンが指南する。

「手順として、まずは太ももの付け根を丹念に揉みほぐします。やがて睾丸の“コリ”が取れて全体が柔らかくなり、プルンと垂れ下がる状態になったら準備OK。こうなると睾丸付近を優しく触れられるだけで、快感を得ることができます。あくまで勃起力の改善が目的ですが、実際に施術を受けた人からは“膝がガクガク震えるほどの快感”や“射精より何倍も気持ちいい”と言われます」

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