特集
2016.10.11 15:59 週刊ポスト
「スマホの画面が割れている女性はすぐ落ちる」説は本当か
新宿・歌舞伎町でナンパをしてあっさり捕まった女の子と一夜を過ごし、朝にその子が手に取ったスマホの画面を見るとそこには大きなヒビが──。
「これは僕の体験談です」
そう語るのは、歌舞伎町界隈を中心に自転車でナンパし、これまでに1000人以上の女性と関係を持った“ナンパの達人”ギャン氏だ。
ひと昔前は「靴が汚い女はヤレる」などとまことしやかにいわれたものだが、近頃その道の“達人”たちが見極めのサインとして使っているのが「スマホ画面が割れているか」というポイントだ。
都内でクンニの技術を指導する「クンニ道場」主宰のクンニクマン氏も同意する。
「“スマホ画面が割れているか”をチェックするのはナンパ師の間では常識ですよ。僕が、画面が割れたスマホをそのまま使っている女性を徹底的に観察してみたところ、共通して性格が大らかな傾向があり、男に対するガードも緩かった。“一夜限りの過ち”でセックスしてしまっても“まぁいっか”と流すタイプが多いんです」
几帳面な女性であれば、画面が割れたらすぐに修理に出すはずで、そうした女性は隙がないから落としにくい、という分析である。
ギャン氏は、とくに若い女性の性格診断法としてかなり有効だと力説する。
「最初からスマホの画面をチェックしていたわけではありませんが、結果として『画面が割れているコはすぐにヤラせてくれた』という経験から導き出した“法則”です。スマホって若いコにとっては命の次くらいに大切なものでしょう。それを壊れたままにしておくのは、自分のことをきちんと管理できない依存心が強いタイプである証拠。そういうタイプは男に警戒心を抱かず、簡単にセックスまで持ち込ませてくれる」
加えて「スマホをよくいじる子ほど、床に落としたりするリスクは高くなる。常に誰かと連絡を取っていたいタイプは、距離を縮めやすい」(クンニクマン氏)という“論拠”も示された。
※週刊ポスト2016年10月14・21日号
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