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2016.10.13 15:59  週刊ポスト

男優界の重鎮・田淵正浩氏 「鼻呼吸」で器具・薬不要

 はじめは元気だったのに、行為が始まってしばらくすると“中折れ”してしまう、そもそも勃ちが悪くて入れられず女性をがっかりさせてしまう……。歳を重ねれば誰しも気になる問題で、我が国で勃起不全に悩む男性は最大980万人と推計する疫学調査もある。

 そうした悩みを、器具やED薬などに頼らず解決する方法として“鼻呼吸”を提唱するのが、AV男優界の重鎮・田淵正浩氏(49)だ。日本AV男優協会元会長でもある田淵氏に、その効果のほどを聞いた。

「駆け出しのころは、AVの撮影で1日1回の絡みをするのにもヒイヒイいっていました。でも、鼻呼吸を実践するとしっかり勃つようになり、4回、5回と難なくこなせるようになった。女優さんをイカせることもそれまで10回に1回くらいしかできなかったのですが、鼻呼吸を活用できるようになってから、3~5割の女優さんが本気でイッてくれるようになりました」

 田淵氏にとっては、中折れもなく絶倫になる夢のような方法だったのだ。その理由を、自身ではこう分析する。

「鼻でゆっくり呼吸することの利点を色々と勉強しました。取り込んだ冷たい外気が鼻腔で加湿され、体温近くまで温まってから肺に落とし込まれていく。そうすると脳の熱は下がり、体は逆に温まる。疲れにくい体にもなりますし、これが男性機能につながると考えています」

 田淵氏は鼻呼吸の実践によって、有名AV女優からの指名も入る人気男優になったという。

「AVの撮影では、服を脱いだ時に勃起していないと相手の女優さんのノリが悪くなる。鼻呼吸でちゃんと勃つようになってからは女優さんも『私の体で興奮してくれているんだ』と、濃厚な絡みをしてくれるようになった」

 AV作品では男優がハアハアと口で息をしている場面をよく見るが“感じている”ということを表現する演技だという。

「実際のSEXでそんな呼吸を続けていると中折れの原因になります。プロレスだってハードな試合であることをアピールするためにハアハアと口で息をしているけど、技をかける瞬間はキリッと口を閉じて鼻呼吸をする。いろいろな意味で鼻呼吸は理にかなっているのです」

 普段から鼻呼吸を心がけ、行為中もそれを忘れない―─それが長く業界で活躍する重鎮のゲンキの秘訣なのだ。それに倣って、中折れを心配しなくて済む自信を手に入れられれば、女性を誘うのも積極的になれる。

※週刊ポスト2016年10月14・21日号

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