芸能

石原さとみと山下智久 超厳戒態勢で自宅マンションデート

山Pとの自宅デートが明らかになった石原さとみ

 10月中旬の夜11時すぎ、品川駅に最終列車間近の新幹線が滑り込んだ。降りてきたのは山下智久(31才)。この日は大阪でKinKi Kidsのコンサートに顔を出した帰り。待たせていた車に乗り込むと、向かった先は石原さとみ(29才)が住むマンションだった。

 昨年放送された月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)での共演を機にふたりは急接近。超激甘なキスシーンは「月9史上に残る!」(テレビ局関係者)と話題になった。

 今年5月には、山下の自宅マンションで開かれたホームパーティーに石原が参加した様子を女性セブンがスクープ。“その後”が注目されていた。

「交際を始めたようです。ただ、デートは超厳戒態勢。会うのはほとんど自宅だし、お互いの家を行き来するのにもタクシーを使うと話が広まるかもしれないからって、自家用車を使っているくらい。そうした徹底ぶりからも本気度が伝わってきますね」(ふたりの知人)

 石原も山下も共に「共演者キラー」といわれてきたモテ女とモテ男。仲のいい異性との話題は尽きないものの、「まさかこのふたりの仲が真剣交際に発展するなんて」──そんな感想をもらす関係者も少なくない。

 石原はNHK大河ドラマ『義経』で共演した滝沢秀明(34才)との個室焼肉デートが報じられたり、2012年には舞台『ロミオとジュリエット』で相手役だった佐藤健(27才)と打ち上げの熱い密着が報じられた。ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)では小栗旬(33才)と、映画『進撃の巨人』、『シン・ゴジラ』では共演した長谷川博己(39才)との仲も噂された。女性セブンも2014年、ドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系)で共演した三代目J Soul Brothersの岩田剛典(27才)との密会を報じたことがある。

「分け隔てなくあの“さとみんスマイル”を見せてくれるので、男は意識しちゃうだろうし、勘違いするというか(笑い)。有名人でもスタッフでもお酒や食事のお誘いは、やんわり断ったりせず顔を出す。だから“共演者キラー”といわれるのも納得です。ただ、自宅デートの本命彼氏となるとマネジャーやカメラマンでしたから、線引きをしていたはず。それだけにお相手が山下さんというのは意外すぎて。共演者キラー同士の化学反応が起きたとしか思えない」(石原を知る関係者)

※女性セブン2016年11月3日号

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
テレビの“朝の顔”だった(左から小倉智昭さん、みのもんた)
みのもんた「朝のライバル」小倉智昭さんへの思いを語る 「共演NGなんて思ったことない」「一度でいいから一緒に飲みたかった」
週刊ポスト
陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿
女性セブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン