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2016.10.28 15:59  週刊ポスト

賢者が口を揃えるポイント「ヴィーナスの丘」とは?

 セックスで絶頂を迎えたいと願うのは男も女も一緒だが、そのメカニズムは男女でまったく違う。射精時のみにオーガズムを感じる男性と違い、女性にはクリトリスなど膣外の愛撫による「外イキ」と、膣内の刺激、とくに挿入によって絶頂に到達する「中イキ」がある。外イキの経験はあるが、「中イキはしたことがない」という女性は意外なほど多い。彼女たちが夢見る中イキを実現するキーワードは「ヴィーナスの丘」だという──。

 外イキと中イキの違いについて、美人医師の咲江レディスクリニックの丹羽咲江医師が解説する。

「外イキはクリトリスへの刺激による快感で、比較的アッサリとしており、男性の射精と似たような感覚だといわれます。それに対して、中イキはもっと深い快感を伴うと感じる女性が多い」

 女性たちの体験談からわかるのは、ピストン運動の激しさは、決して「中イキ」の必要条件ではないということだ。元人気AV女優でラブヘルスカウンセラーの小室友里はこう話す。

「私は現役時代に中イキしたことがありませんでした。あの頃はガンガンに腰を動かして女性を突くタイプの作品が多く、ただ痛いだけだったり、痛くはないけど気持ちよくなかったりでした。初めて中イキしたのは引退後の30代になってからです。私は声を大にして“脱ピストン”を宣言したい。中イキのポイントは、“突く”のではなく“押しつける”。男性の恥骨と女性の恥骨を重ね合わせた状態で腰を前後左右に蠢かせましょう」

 AV界のレジェンド・美熟女女優の北条麻妃も小室同様、激しいピストンはかえって逆効果だと指摘する。

「アソコはバッティングセンターじゃないんだからガンガン打たなくていい(笑い)。どちらかというと、恥骨にグリグリ押し当てて、その振動で内部に響かせるという感じでしょうか」

 AV男優の田渕正浩も、経験上、この部分への刺激の効果は大きいと話す。

「恥骨を擦り合わせるような動きのほうが、女性が気持ちよくなるのは間違いありません。オススメの体位は騎乗位で、女性が前後に腰を動かして恥骨をすりつけると、快感スポットにピッタリと当たります」

 それは医学的にも証明されている。前出の丹羽医師が解説する。

「中イキのためには、膣前壁(膣のおなか側の壁)にあるGスポットと、その少し奥にあるAスポットを刺激するのがポイントです。男女がお互いの恥骨を押し付け合える体位だと、その両スポットに当たりやすい。そうするとオーガズムを得やすいですね。

 プラスαの愛撫として効果的なのが恥丘、つまり“ヴィーナスの丘”を挿入中に刺激してあげることです。恥丘を押してあげると、近くにあるクリトリスやGスポット、Aスポットに振動が伝わり、中イキに必要なエロスイッチが入りやすくなるのです」

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