192cmの高身長に甘いマスクを持つ林家木りん(27才)。さらに74才の父親は元大関の清國というのが驚き。そんな彼がなぜ落語家になったのだろうか?
「10代の頃に、林家木久扇と柳亭市馬、ふたりの師匠の噺を聴いて落語のイメージが一変しました。こんなおもしろいものだったのかと。今後もさらに修業を重ねて、いつか師匠のようにマルチに活躍していきたいです」。
【Profile】
はやしや・きりん/1989年2月10日生まれ、東京都出身。2009年に林家木久扇に入門。2013年に二ツ目昇進。父親は元大関の清國。12月には「漫談チャンピオン決定戦~圓歌杯~」の決勝大会に出場予定。
※女性セブン2016年11月24日号