国内

炭水化物抜きダイエット実践の愛子さま「摂食障害」の指摘も

15才の誕生日を迎えられた愛子さま

《愛子さま15才の誕生日 少しほっそり》
《目を見張る“スリム”姿!》
《いつの間にこんなおきれいに》
《以前よりほっそりと見えるが、元気なご様子がなにより》

 12月1日、愛子さまが15才の誕生日を迎えられた。ニュース番組や新聞、雑誌の皇室記事は、愛子さまの“変化”をそう報じた。たしかに、子猫を膝の上に抱き、カメラに向けられた愛子さまの笑顔は、以前とは違うものだ。その笑顔は“きれいになった”自信の表れかもしれない。

 だが、そのあまりの面変わりは、“年頃の女の子が少しやせた”という言葉では片づけられない──そう感じた人も、少なくなかったのではないだろうか。

「輪郭や顔だちがあまりに変わっていて衝撃を受けました」
「カーディガンに隠されていても、肩まわりが骨ばっているのが目立ってしまう」
「健康的な細さとニュースで強調されればされるほど、逆に違和感をおぼえました」

 続出する心配の声。愛子さまに何が起こったのか。

 時計の針を長期欠席が始まった9月26日に戻す。その日、愛子さまは「お疲れ」によるふらつきや体調不良を訴えられ、学校を欠席された。当初、宮内庁は「特段の問題はない」と繰り返し説明していた。

「愛子さまは東宮御所で療養されていました。病気ではないので、ベッドに伏せっている状態が続いていたわけではありません。ただ、10月中旬頃まで、愛子さまが御所の庭に出られることもなかったと聞いています」(宮内庁関係者)

 愛子さまが皇太子ご夫妻と暮らす東宮御所は、赤坂御用地(東京・港区)の敷地内にある。同じ御用地内には、秋篠宮ご一家をはじめ他の宮家の皇族方が暮らす宮邸もあり、他の宮家に仕える職員や使用人も数多く出入りする。前出の宮内庁関係者が続ける。

「それ以前は、職員とソフトボールをする姿も見かけられていたにもかかわらず、愛子さまが御所から出られなくなったのは、お姿を他の人に見られないようにするためだったのでしょう。その時期、愛子さまの“激やせ”ぶりは最も深刻だったといいます。愛子さまの体調について“胃腸の弱まり”があるとも伝えられていましたが、その頃には食事をとれず、点滴を受けられていたともいいます」

 精神科医の片田珠美氏はこう指摘する。

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン