国内

年末ジャンボの必勝法、マスコット・クーちゃんに聞いた

年末ジャンボ宝くじの必勝法とは?

 大好評発売中の“年末ジャンボ”。今年は当せん賞金も本数も桁違いで、『年末ジャンボ宝くじ』は1等・前後賞合わせて10億円! さらに『年末ジャンボミニ1億円』(1等1億円が105本)(15ユニットの場合。1ユニット1,000万枚)と『年末ジャンボプチ1000万』(1等1,000万円が1,000本)(10ユニットの場合。1ユニット1,000万枚)が新登場! 宝くじマスコット・クーちゃんに必勝法を教えてもらいました!

 やりたいことはたくさんあるのに、何かと物入りのこの季節。今年やりたかった夢も来年に持ち越しか…。そんなため息をつく記者の前に、黄色いくじらのクーちゃんが!

「それなら年末ジャンボが狙い目♪ とくに今年は当せん金額も当たるチャンスも超ビッグなんだよ」(クーちゃん。以下「」同)

 クーちゃんによると、今年の『年末ジャンボ宝くじ』は、1等・前後賞合わせて10億円! そして強力なニューフェイスも登場しているという。

「ひとつは『年末ジャンボミニ1億円』。1億円が105本と、本数が多いから、億万長者になれる可能性がぐんと広がるよ。『年末ジャンボ宝くじ』と『年末ジャンボミニ1億円』を合わせると、億万長者が最大で180人誕生する予定。そしてもうひとつは『年末ジャンボプチ1000万』。1000万円がなんと1000本と、名前は“プチ”でも、超ビッグな新商品なんだ」

 ジャンボ、ミニ、プチ…組み合わせれば、夢も倍増するのでおすすめだという。さらに、売り場で年末ジャンボを買うだけでお得なチャンスがある、とクーちゃんは続ける。

「『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ1億円』『年末ジャンボプチ1000万』を、一度に合計30枚以上購入した人に限り、専用応募ハガキを配布しているよ。抽せんで合計2000名にプレミアム温泉宿泊カタログなどの豪華賞品が当たるキャンペーンなんだ」

 賞金だけでなく、豪華な賞品も当たるチャンスが。ただし、応募期間は12月28日(当日消印有効)までなので、宝くじを買ったらすぐに投函、を忘れずに。

 もうひとつ、宝くじ売り場で注目したいのが、無料配布されている『宝くじワクワクNAVI』。

「『幸運の女神』たちが、宝くじの魅力を紹介している小冊子なんだ。宝くじの収益金が震災復興や街づくりに役立てられていることや、買いかた、当せん番号の確認のしかたなど、ビギナーにもわかりやすく解説しているんだよ」

 同書には、長年の宝くじファンも参考になる「当せんの秘訣&こだわり」、「高額当せん者モデル像」、「当せん金の受け取り方」などの情報もてんこもり。

※女性セブン2016年12月22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン