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2016.12.16 15:59  週刊ポスト

星野ひかるや浅倉舞も……伝説女優の名作続々復刻の背景

 白石ひとみ、浅倉舞、星野ひかる、憂木瞳、伊藤真紀──名前を聞いて「昔、お世話になったな……」と懐かしむ読者も多いはず。かつてAV界で一世を風靡したレジェンドたちのAV作品が、DVDとして次々に“復刻”されている。老舗AVメーカー「h.m.p」の『殿堂入り』シリーズもそのひとつだ。

「50~60代が主な購買層で、アダルトビデオが普及した時代に独身時代を過ごした人たちから“昔のAVをもう一度観たい”ということで強い支持を受けています」(h.m.p広報)

 白石ひとみは1990年に『官能姫』でAVデビュー。透き通るような白い素肌とスレンダーボディでファンを魅了し、引退後はVシネマなどでも活躍した。

 浅倉舞は、現在もシリーズが続く『処女宮』でデビューしたアイドルAV女優の元祖的存在。あどけない表情と清楚さとは裏腹の過激な絡みで人気を博した。

 星野ひかるは当時のグラビアを席巻したほどの美少女で、「なぜこんな清純そうなコがAV女優に?」と驚いたファンも多かった。活動期間が短く、“伝説中の伝説”と呼ばれる。

 憂木瞳といえば、伝説の深夜番組『ギルガメッシュないと』での“裸エプロン”姿を懐かしむファンも多いはず。1992年12月にAVデビューしたが、わずか1年半で突然の引退。結婚、離婚、復帰と、世間を騒がせた。

 エロティックなプレイでカルト的人気を誇ったのが伊藤真紀。とくにフェラは絶品で、『ハマッチョバナナ』ではその本領をいかんなく発揮していた。

 なぜ彼女たち“レジェンド女優”がブームを呼んでいるのか。AVライターの麻雅庵氏はこう分析する。

「彼女たちが活躍していた頃はビデオが1本1万3000円ほどもして、一般のファンにはなかなか購入できない貴重なものだった。当時、観たくても観られなかった人が“復刻するなら、ぜひ観てみたい”となっている」

 蘇った懐かしい女優たちの笑顔を見れば、気持ちだって若返る!?

※週刊ポスト2016年12月23日号

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