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コラム

2016.12.26 16:00  ポストセブンラボ 育毛研究室

まだ間に合う! ふるさと納税で育毛アイテムをゲット

【『岡谷市ふるさと寄付金特産品カタログ』より】


2008年から始まった「ふるさと納税」。市町村に寄付をし、控除を受けられる制度だが、寄付のお礼に町の特産品等を送る自治体が多くなっている。その「ふるさと納税」で育毛アイテムをゲットできるのをご存じだろうか?

今回、その一部を紹介する。2016年度の寄付受付は12月31日まで! ギリギリまだ間に合うのでチェックしてみよう!

* * *

◆意外と多い、育毛剤の返礼品

まず紹介するのが、育毛剤。調べてみると「ふるさと納税」の返礼品には意外と育毛剤が多い。

●長野県 岡谷市
長野県南信地方にあり、諏訪湖に隣接する岡谷市は、10,000円の寄付で、分割ポリリン酸配合の育毛剤『ニュー H-C-B ローション』を送ってくれる。

岡谷市に本社を置く「リジェンティス株式会社」が製造・販売する育毛剤。岡谷市の『ふるさと寄付金特産品カタログ』によると、

「毛根で頭髪のもとを作る毛乳頭細胞の増殖を促進する長鎖分割ポリリン酸ナトリウムを配合した薬用育毛剤で、育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、発毛促進、ふけ、養毛等に効果があります。毎日1回の使用で1ヶ月以上ご使用いただけます。長鎖分割ポリリン酸は、毛根で頭髪のもとを作る毛乳頭細胞の増殖を促進します。また、ニンジンエキス、グリチルリチン酸ジカリウムが配合され、頭皮の血行促進と炎症抑制に働き、育毛効果を発揮します」と説明がある。

●宮城県 多賀城市
宮城県のほぼ中央に位置する多賀城市は、1万ポイント(20,000円)の寄付で『パプラール薬用育毛剤180ml』を送ってくれる。

ムサシノ製薬株式会社(東京都)の製品を、多賀城市内で調剤薬局を運営する「有限会社 多賀城ファーマシー」が提供している。

多賀城市の『平成28年度返礼品カタログ』によると、

「発毛促進・脱毛予防!薄毛・抜け毛などにお困りの方に!パプラール薬用育毛剤は、発毛促進、毛生促進、育毛、養毛、フケ・かゆみ・脱毛の予防、病後・産後の脱毛にお悩みの方にもおすすめする育毛剤です。男女兼用でお使いいただけます」とのこと。

ほかにも、福岡県糸島市は、70ポイント(28,000円)で、センブリエキス、ニンジンエキスなどを配合した『薬用利尻頭皮エッセンス』を送ってくれる。

◆大阪府枚方市は「育毛集中セット


育毛剤だけでなく、「ふるさと納税」の返礼品はシャンプーも充実している。

●大阪府 枚方市
京都府・奈良県との府県境に位置する大阪府枚方市は、薬用シャンプーを送ってくれる。

枚方市に本社を置く創業100年の「ホソカワミクロン株式会社」が製造・販売する商品。10,000円の寄付で『薬用ナノインパクトシャンプー、スカルプブラシセット』、30,000円では、『【育毛集中2点セット】薬用シャンプー・育毛剤のセット』を送ってくれる。

ふるさと納税サイト『さとふる』の枚方市ページによると、『育毛集中2点セット』は、

「『必要な成分を、必要な量だけ、必要な場所へ届ける』ための独自のナノカプセルを開発。今まで届きにくかった『必要な成分』をしっかり届け、長時間出し続けます。ナノインパクトシャンプーのあと、ナノインパクト100をお使いいただくことで、すこやかな頭皮環境を保ち元気な髪を育みましょう」と説明がある。

シャンプーでは、ほかにも、北海道美幌町は、60ポイント(24,000円)の寄付で『美容師さんが創ったシャンプー&コンデ 』を送ってくれる。美幌町内のヘアサロン「アール、パーク」が製造メーカーと作ったシャンプー&コンディショナーで、商品説明によると「ボリュームが欲しい方に最適」「育毛剤の浸透率が良くなる」とのことだ。

◆あの『スカルプD』も登場!

●和歌山県 かつらぎ町
フルーツ栽培が盛んな和歌山県かつらぎ町では、今年12月1日から「雨上がり決死隊」宮迫博之のCMで有名な『スカルプDシャンプー』が返礼品に追加された。

アンファー株式会社(東京都)の『スカルプD』の商品10点をラインナップ。「ふるさと納税」で『スカルプD』を送ってくれるのは現在、かつらぎ町だけ(かつらぎ町HPより)だ。

10,000円の寄付で『スカルプD 薬用スカルプシャンプー ストロングオイリー』など、20,000円では『スカルプD 薬用スカルプシャンプー ストロングオイリー 3本セット』などとなっている。

アンファー株式会社の発表によると、かつらぎ町内にある日進化学株式会社の和歌山工場に『スカルプD』の製造を依頼している縁で提供が決まったそうだ。筆者は、てっきり「“カツラぎ町”だから育毛つながりで?」と思っていたのだが、そうではなかったようだ。

◆ヘアサロンの育毛コースも

美容室で育毛コースが受けられる返礼品もある。その町のヘアサロンでのサービスなので地元でない人は訪れないといけないが、旅行を兼ねてリフレッシュというのもアリだと思う。

●静岡県 森町
静岡県の西部にある森町は、10,000円の寄付による返礼品に『至福の時間 ヘッドスパで心身共にリフレッシュ』がある。

森町にあるヘアサロン「HAIR DESIGN Rimu」で行うサービスで、『ふるさとチョイス』森町ページによると、

「ラグジュアリ-な空間でゆったりと施術を味わえ、心からリラックス。日常の疲れも軽くなり、最高の癒しをお約束します。頭皮の面では、取りきれない汚れを除去し、栄養や潤いを与え、抜け毛、育毛、白髪、フケ、かゆみ、頭皮臭、を改善。また、頭皮の指圧により、目や首周りのコリをほぐし、顔のリストアップも期待出来ます」と説明がある。

●埼玉県 飯能市
埼玉県の南西にある飯能市は、30,000円の寄付による返礼品に『Pande Zote(パンデノーテ)」の美髪育毛コース サービスチケット』がある。

飯能市にあるヘアサロン「Pande Zote」で行うサービスで、『ふるさとチョイス』飯能市ページによると、

「頭皮のエイジングケアのコースです。頭皮専用のシャンプーを付け治療器でも使われる育成光線で頭皮の奥の汚れを根こそぎ取り除きます。また、老齢学をベースにした細胞バランスを整えるサイクロンマッサージをします。炭酸シャワー・ブロー付き。サービス提供中、飯能市の魅力をお伝えします」とのこと。

ただ育毛マッサージをされるだけでなく、寄付をした町の魅力を知れるのも嬉しいサービスだ。

◆名前でご利益の「増毛シードル」

最後に紹介するのは、北海道増毛町。こちらは実際に筆者が「ふるさと納税」をしてみた。

●北海道 増毛町
ボタンエビの漁獲高が日本一の北海道増毛町(ましけちょう)は、「増毛(ぞうもう)」と読めることから、髪に悩む人にとっては有名な町。町内にある「増毛駅」には、髪に悩む人達がご利益を得ようと「増毛」と書かれた切符を購入していたものの、今年12月5日に惜しまれつつ廃駅になってしまった。

このニュースを聞き、筆者も「増毛の切符欲しかったのになぁ」と嘆いていたが、増毛町の返礼品は「増毛」の名がついたアイテムがある。「増毛町を応援したい」という思いがあるのは勿論、髪にご利益がありそうな気がして早速、寄付してみた。

増毛産のエビやお米なども美味しそうだったが、ストレートに商品に「増毛」の名がつくものを探した。その中で10,000円の寄付で送ってもらえる『増毛シードル・ポワール2本セット』をセレクト。

増毛町にある増毛フルーツワイナリーが製造する、増毛産のリンゴを使った「増毛シードル」と、増毛産の洋ナシの「増毛ポワール」のセットだ。もうこの説明だけで何回「増毛」と言っただろう。到着するのが楽しみだ。

そしてついに「増毛シードル・ポワール2本セット」が到着。期待からか「増毛」の文字が光り輝いて見える。

早速、飲んでみたところ、これが美味しい! さすが厳選したリンゴを使っているだけある。上品なリンゴ酒の味に優雅に酔いつつ、「増毛」のネーミングでご利益も感じられるなんて最高だ。

市町村に寄付すると受領証明書が発行されるのだが、増毛町の証明書には「頑張れ増毛応援寄附」の文字が。増毛町を応援することで、自分の増毛も応援できる気がして大満足だ。

どの町を応援したいか、どの町に寄付するかの動機は人それぞれだが、「育毛アイテム」をきっかけにするのも選択肢の一つではないだろうか。

* * *

いかがだったろうか? シャンプーや育毛剤だけでなく、育毛コースまである「ふるさと納税」の返礼品。元々、馴染みのない町でも「育毛を応援してくれる」と思うとグッと身近に感じるから不思議だ。

冒頭で述べた通り2016年度の寄付受付は12月31日と迫っている。だが、今年は間に合わなくても2017年も楽しい育毛アイテムがあるはず! 「ふるさと納税」で寄付をし、町も育毛も活性化できると嬉しいものだ。

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