芸能
2017.01.12 07:00 週刊ポスト
フジテレビ関係者「ウチにはスキャンダルも数字もない」と嘆息

不調にあえぐフジテレビの本音は
女子アナ界に“大戦国時代”が到来している。日テレでは久野静香アナ(27)が水卜麻美アナ(29)率いる“水ト会”に反旗を翻し“久野会”を開催。テレビ朝日では田中萌アナ(25)が不倫騒動を起こすもおとがめナシ。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が絶好調だったTBSでは吉田明世アナ(28)、林みなほアナ(26)と結婚ラッシュ。民放各局の女子アナ界は話題豊富に見えるが、その一方で──。
「ウチはスキャンダルも数字もない」と嘆くのは、フジテレビ関係者だ。本誌は昨年12月2日号でショーパン(生野陽子アナ、32)派と旧カトパン(加藤綾子アナ、31)派の“融和”を報じたが、かつての「女子アナ王国」も人材不足は否めない。特にカトパン退社以降、看板番組である『めざましテレビ』の視聴率低迷が叫ばれている。
「現在、メインキャスターを務める永島優美アナ(25)が“戦犯”とされている。そのため、人気急上昇中のサブキャスター・宮司愛海アナ(25)の“メイン昇格案”が浮上しています」(同前)
※週刊ポスト2017年1月13・20日号
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