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2017.01.16 15:59  週刊ポスト

ホテルから出てきた一般人不倫カップルを直撃取材してみた

不倫カップルを直撃取材したところ

 昨年は「不倫」によって大きな代償を払った著名人が多かった。だが、彼らの惨状を目の当たりにしてもなお、“道ならぬ関係”に燃え上がってしまうのが大人の性。2017年ももっと不倫したい──そんなカップルに体当たり取材を敢行した。

 新宿・歌舞伎町にある老舗ラブホテルの出入り口付近。「主婦が不倫するなら昼間。ランチ後にラブホで情事を繰り広げるに違いない」と、お昼過ぎから張り込みを開始した。だが、目立つのはひとりでラブホに入っていく風俗利用者や風俗嬢ばかり。やっと出てきた中高年カップルに「すみません。不倫されてるカップルですか?」と恐る恐る話しかけると、怪訝そうに一瞥され、足早に逃げられる。

 このままでは編集部で待つ鬼デスクに叱られてしまうと手当たり次第に声をかけるが、強面の男性と水商売風のカップルには「そういうのは芸能人でやれ!」と怒鳴られた。

 池袋、五反田、川崎と場所を変えて取材を続けるも収穫はなく、記者の心が折れかけた取材3日目、東京郊外のラブホ前で、ようやく1組の朝帰り中年不倫カップルが足を止めてくれた。

「週刊誌で不倫の取材? 面白そうじゃん。ちょっとならいいよ」と話し始めた男性の横で、女性は「ちょっとやめてよ。何考えてるの!」とご機嫌斜めである。

「俺は50歳の自営業で、恥ずかしながらバツ2で今は独身。彼女は5つ下の主婦。彼女のパート先に仕事で出入りしていて知り合い、いろいろ話しているうちに、去年の5月からカラダの関係になった。彼女は旦那さんとは冷めてるっていうし、俺は彼女の家族の顔を見たこともないから、ぶっちゃけ罪悪感はないね」

 女性に厳しい目で睨まれながらも、男性の話は止まらない。

「ラブホには来てるけど、特別セックスにがっついてるわけじゃないんですよ。気取った言い方をすれば、ラブホは“大人の社交場”ってことだね」

 上機嫌でしゃべる男性に痺れを切らしたのか、女性が「もういい加減にしてください!」と記者を制し、男性の手を引っ張るように去っていった。

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