ライフ
2017.01.22 16:00 NEWSポストセブン
ポジティブ女子からストーカー被害にあった男性2人の告白

男性のストーカー被害に根深い問題も
近年、ストーカーによる被害が多数報じられている。2016年12月に国会で改正ストーカー規制法が成立し、SNS上での執拗なつきまとい行為もこれに適用されるようになった。一般的に男性が女性に対するストーキング行為が取り沙汰されることが多いが、なかには女性ストーカーに悩まされているという男性も少なくない。
昨年半ばから、ネットで知り合った女性のつきまとい行為にあっているという男性A氏(29歳)が、自身の体験を明かす。
「アニメや漫画など、趣味のツイートをする用で作ったTwitterのサブアカウントで知り合った女性から、半年ほどつきまとわれています。はじめはDM(ダイレクトメッセージ)でやり取りをして、盛り上がったので実際にいっしょに食事に行きました。僕よりも年は5つほど上で、童顔でアニメのキャラクターのような格好をしている女性。
彼女は既婚者ですが、『夫と別れてあなたの彼女になりたい』と言われ続けています。断っているのに、多い日には1日で100通以上メッセージが来ることも。実際に自宅マンションの駐輪場で深夜に待たれていたこともあります。向こうはただ恋をしているだけ、という感覚なのかもしれませんが、ポジティブすぎるので、本人に悪気がないのがつらいところです」(A氏)
A氏と同様に、Twitterで知り合った女性から過去1年ほどつきまとい行為を受けていたという男性B氏(32歳)も、次のように語る。
関連記事
トピックス

マヂラブ野田の陰に隠れがちな相方・村上の実力 R-1も狙える逸材
NEWSポストセブン

2021年ドラマ界 綾瀬はるか、杉咲花ら、年女の主役級が活躍
女性セブン

稲垣吾郎の結婚は? 熱愛がパッタリ報じられなくなった背景
NEWSポストセブン

慰安婦問題 日本の拠出金の「残りの5億円」が韓国内での火種に
週刊ポスト

桐谷美玲と三浦翔平のベビーカーでお出かけ姿 愛犬家マナーにも好印象
NEWSポストセブン

年寄株取得の目処立たぬ白鵬 コロナ引退の行く末には廃業の危機
週刊ポスト

田中麗奈「なっちゃん」から23年!吹っ切れたカジュアルウェア撮
NEWSポストセブン

「山口組若頭射殺事件」 最後の生き残り・中野太郎元会長の死
週刊ポスト