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2017.02.02 15:59  週刊ポスト

米有名動画サイトの検索ランキング、8位に「hentai」

 世界的に有名な米国の無料動画エロサイト『Pornhub』が、同サイトの2016年の検索ワードの集計結果を発表した。このデータの面白いところは検索ワード、人気女優が国ごとに「ランキング化」されているところにある。分析すると、世界のトレンド、そして日本人の特異さが浮かび上がってきた──。

 検索ワードを見てみると気になるデータがあった。世界で最も検索されたワードが「lesbian(レズビアン)」なのだ。

 英国で1位、米国で2位、フランスでも6位と、各国で上位にランクイン。ちなみに日本では「圏外」だ。AVライターの尾谷幸憲氏はこう分析する。

「日本だと男女の性交シーンが最優先という嗜好が強いが、無修正動画に慣れている海外の視聴者は映像の美しさやプレイの質にこだわる。そのため、『男の裸より美しい2人の女性のカラミが観たい』というニーズがあるようです」

 全世界の検索結果の2位は「step mom(継母)」、3位は「MILF(熟女)」と熟女系の人気が窺えるが、なんと8位に、「hentai」という日本語がランクイン。これは一般的によく知られる“変態”ではなく、日本の成人向け漫画やアニメ、ゲーム全般のことを指す。海外でも日本の文化は世界の“共通語”として人気を博しているのだ。

 その一方で、日本から検索されたワードに限ると、最も多く検索されたのは「japanese」。続いて、「japanese teen(若い娘)」、「japanese amateur(素人)」と、ランキングには日本女性の動画を検索する言葉ばかりが目立った。

 日本人の性のガラパゴス化は思った以上のようである。

※週刊ポスト2017年2月10日号

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