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2017.02.10 15:59  週刊ポスト

定番の「電車プレイ」が進化 別車両に「乗り換え」も

「風俗」の世界は常に進化を続けてきた。風俗業界に長く身を置き、その変遷を間近で見てきた風俗誌『俺の旅』の生駒明編集長がいう。

「1990年代はその後の風俗のあり方を激変させる『イメクラ』という新ジャンルが生まれました」

 ファッションヘルスの1ジャンルとしてイメージクラブ(イメクラ)が1990年代初頭に誕生すると、一大ブームとなり急激に店舗数を拡大していった。

「一口にイメクラといっても、ジャンルは多様でした。痴漢電車やオフィスラブなどシチュエーションを工夫した店、スチュワーデス、ナース、婦警などコスプレ系の店が主流だった。珍しいところでは、プレイルームに輪切りにカットされた軽自動車が設置されていて、“疑似カーセックス”が楽しめる店まであった。

 ソープランドが主流だった1980年代に比べ、安価で風俗を楽しめるようになった。“本番”がないことで女性も働きやすく、これまで風俗で働くのに二の足を踏んでいた美女も流入してきました」(生駒氏)

 そんなイメクラは現在、さらに進化しているという。本誌記者はイメクラの定番「痴漢電車」を体験しに東京近郊の某店に潜入した。

 3畳ほどのプレイルームに案内されると、そこは電車の車内そのもの。壁沿いに電車の長座席が置かれ、吊り革が並ぶ。天井からは、車内吊り広告が吊り下がっており、そのうちの1つは昔の『週刊ポスト』の広告だった。電車の走行音や車内アナウンスがBGMとして流れている。

 ここまでは定番のイメクラの「痴漢電車」と同じだ。“バージョンアップ”を体感したのは、女性が乗車してからだった。長身でスレンダーな20代のOL風女性が乗車してくると、それに続いてもう1人、さらにもう1人と“車内”に入ってくる──。

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