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2017.02.13 15:59  週刊ポスト

最後の快楽スイッチ「スペンス乳腺」 業界で一大ブームに

 本誌が昨年11月に特集した「スペンス乳腺」が、AV業界で一大ブームを巻き起こしている。このジャンルの代表的シリーズ『スペンス乳腺開発クリニック』(OPPAI)が大手動画配信サイトで1位を記録するなど、データ上でも多くのAVファンを惹きつけていることがわかる。

 スペンス乳腺とは乳房の付け根、腋の下周辺、いわゆる“横乳”と呼ばれる部分を指す。 新たな性感帯として注目を浴び、いまや“おっぱいのGスポット”とも称されるほどだ。AVライター・麻雅庵氏がいう。

「スペンス乳腺はAV界に突如登場した画期的な新ジャンルで、“おっぱいへの愛撫だけで女性をイカせる”という男のロマンが詰まっている。“AVで新性感帯を学ぼう”と知的探究心をくすぐり、大ヒットしました」

 スペンス乳腺を世に広めた最大の功労者は、国内のみならずアジア各国でも大人気のAVの女優・波多野結衣だと麻雅氏は続ける。

「『スペンス乳腺開発クリニック』の1作目に出演したのが波多野でした。彼女のイキっぷりが凄まじかった。スペンス乳腺をマッサージされると何度も痙攣してイキまくり、お漏らしして、ついには失神。終盤の10分くらいは喘ぎ声すら上げられないほどで、完全に意識が飛んでいた。スペンス乳腺の“威力”を知らしめた、歴史的な名作といえます。

 この作品は配信開始から1年以上経過していますが、いまだに売り上げ上位にランクインする記念碑的作品となりました」

 実際のセックスではどう責めればいいのか。AV男優・田淵正浩氏はこうアドバイスする。

「スペンス乳腺はとても敏感で、くすぐったいと感じやすい部分。執拗に責めながら、そのくすぐったさが興奮に変わっていくように仕向けるのが最大のポイントです。乳首に触れたり、舐めることなく、横乳周辺の愛撫を繰り返すことで、女性に『乳首を触ってほしい』という焦らされ感が生まれ、どんどん興奮度が高まっていきます」

 さらに田淵氏によれば、事前に「ここはすごい性感帯のひとつなんだよ」「慣れるとどんどん感じられるようになるよ」などと囁いて教えておくと効果的だという。スペンス乳腺を制する者が、おっぱいを制するのは間違いなさそうだ。

※週刊ポスト2017年2月24日号

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