芸能

Sexy Zone・マリウス「ぼくはO型だから朝に強い」

 3月29日にニューアルバム『ROCK THA TOWN』を発売したSexy Zone。メンバーが新曲や撮影時のエピソード、お互いの長所を語る。

佐藤勝利「今回の撮影のテーマは朝7時と夜7時のSexy Zoneなんだよね。朝に強いメンバーは誰かな? ぼくは弱いけど…」

マリウス葉「ぼくは強い! 聡ちゃんは全然、朝強くないよね」

松島聡「うん。弱い」

菊池風磨「ぼくはめっちゃ強いです!」

佐藤「ウソ? 絶対、弱いよね(笑い)」

松島「絶対弱い(笑い)」

菊池「ふふっ」

中島健人「ぼくは本当に最悪です。めっちゃ弱いです…」

佐藤「マリウス以外、弱い?」

マリウス「ぼくはO型だから、強いのかな」

中島「血液型は関係ない(笑い)」

全員「あはは(笑い)」

中島「新曲はデビュー5周年を迎えてからの第一弾シングルで、Sexy Zoneがこの曲からまた新たに変わっていくような、今までにない雰囲気の本格的なナンバーになったよね」

菊池「大人っぽい曲になってる」

佐藤「新しい風が吹いた曲だよね」

松島「うん。Sexy Zoneとして、今までになかったタイプの曲になっていると思います」

菊池「ダンスの振り付けも凝っているから、それも見どころ!」

中島「ダンスはセクシーだよね」

佐藤「ファンキーでカッコいい!」

マリウス「今までになかったチャレンジのダンスで、全員がそろっている振り付けのところもあるし、個性的な振り付けのところもあって。そのバランスもいいし、Sexy Zoneの良さが出ていると思います」

佐藤「PV撮影では5年ぶりにメンバーと一緒にハワイに行って」

マリウス「楽しかったね♪」

佐藤「ゴハンもメンバーで一緒に行って、Tボーンステーキを食べたよね」

松島「ハワイアン~♪」

マリウス「ハワイアン~♪」

菊池「ハワイ撮影は、いい意味で公私混同だったね(笑い)」

全員「あはは(笑い)」

中島「3/14はホワイトデーだったから、メンバーからみた“彼にしたらおすすめのポイント”を言うと…。風磨くんは筋肉質な体形とか、性格的にも本当に男らしいところは、ぼくから見ても好きなところ(笑い)」

菊池「ありがと(笑い)。勝利のおすすめのポイントは、ツンデレなところ。アーティスト気質なところもあるし、すごく照れ屋なところもあるんだけど。でも、心を開いてくれたら見せてくれる部分もあるから、そこも素敵」

佐藤「聡くんは明るくて、楽しい話をしてくれそうなところ!」

マリウス「ケンティーのどこが好きかというと」

中島「え? 告白?(笑い)」

全員「あはは」

マリウス「人思いなところと、サプライズも上手なところ」

松島「マリちゃんは、とにかく純粋で素直でエスコートしてくれるから。彼の甘さにやられてください♪」

※女性セブン2017年3月30日・4月6日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《ベイビーが誕生した大谷翔平・真美子さんの“癒しの場所”が…》ハワイの25億円リゾート別荘が早くも“観光地化”する危機
NEWSポストセブン
戸郷翔征の不調の原因は?(時事通信フォト)
巨人・戸郷翔征がまさかの二軍落ち、大乱調の原因はどこにあるのか?「大瀬良式カットボール習得」「投球テンポの変化」の影響を指摘する声も
週刊ポスト
公然わいせつで摘発された大阪のストリップ「東洋ショー劇場」が営業再開(右・Instagramより)
《大阪万博・浄化作戦の裏で…》摘発されたストリップ「天満東洋ショー劇場」が“はいてないように見えるパンツ”で対策 地元は「ストリップは芸術。『劇場を守る会』結成」
NEWSポストセブン
なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
沢尻エリカ、安達祐実、鈴木保奈美、そして広末涼子…いろいろなことがあっても、なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
過去の大谷翔平のバッティングデータを分析(時事通信フォト)
《ホームランは出ているけど…》大谷翔平のバッティングデータから浮かび上がる不安要素 「打球速度の減速」は“長尺バット”の影響か
週刊ポスト
電動キックボードの違反を取り締まる警察官(時事通信フォト)
《電動キックボード普及でルール違反が横行》都内の路線バス運転手が”加害者となる恐怖”を告白「渋滞をすり抜け、”バスに当て逃げ”なんて日常的に起きている」
NEWSポストセブン
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
“極度の肥満”であるマイケル・タンジ死刑囚のが執行された(米フロリダ州矯正局HPより)
《肥満を理由に死刑執行停止を要求》「骨付き豚肉、ベーコン、アイス…」ついに執行されたマイケル・タンジ死刑囚の“最期の晩餐”と“今際のことば”【米国で進む執行】
NEWSポストセブン