前述のアンケートで「第2の人生としてどう活動してほしいか」も尋ねたところ、1位は「フィギュアスケートのコーチ(57票、28.5%)」、2位が「プロスケーター(41票、20.5%)」、3位が「タレント(21票、10.5%)」という結果に。
少数意見としては「大学教員。トップアスリートとしての経験を、スポーツ選手だけでなく一般の人たちにも伝授してほしい」(51歳・会社経営)、「看護師。優しそうな真央ちゃんにピッタリ」(50歳・飲食店勤務)などが挙っている。
すでに一部では、平昌五輪のスポーツキャスターとして招き入れるべく、テレビ局が争奪戦を開始したという報道も出ている。
「真央ちゃんが解説者として韓国に行き、かつてのライバル、キム・ヨナと交流する姿が映し出せれば、それだけで盛り上がる。絶対に他局には取られたくない存在だ」(キー局幹部)
※週刊ポスト2017年4月28日号