特集
2017.05.08 15:59 週刊ポスト
AKB最終候補が出会い喫茶に潜入 北川景子似美女に敗北感

『gra-DOLL』のリーダー・稲森美優が出会い喫茶に潜入
世の中には様々な性産業があり、法律やモラルといった面でグレーゾーンに近いほど、より過激になっていく。そんな“裏フーゾク”への潜入取材といえば、“ありがちな企画”に見えるかもしれないが、今回レポートするのはなんと現役の女性アイドルだ。芸能界の荒波を生き抜く彼女の好奇心や行動力が、記者とは違うまったく新しい取材力を発揮する。衝撃的なハレンチ現場に遭遇した彼女の戸惑い、興奮をレポートする
6人組アイドルユニット『gra-DOLL』のリーダー・稲森美優(28)が潜入したのは東京・歌舞伎町にある出会い喫茶『W』。喫茶とは名ばかりの特殊なフーゾクで彼女に降り注いだのが、男たちの舐め回すような視線と、ラブホテルへと誘う生々しい“現金攻撃”の数々だった。
* * *
4月某日の夕方5時。生まれて初めて足を踏み入れた出会い喫茶は想像より清潔で明るい印象です。店内に入ると本人確認の身分証明書の提示を求められ、その後、デジカメで上半身の撮影。男性客が待つ部屋に貼り出されると聞いた時は驚きました。
受付を済ませると専用の待機部屋へ。これから男性客に“品定め”されると思うと緊張してきました。待機部屋には既に7人の女性がいて、スマホいじりや漫画を読んだりして時間を潰しています。全員20代前半ぐらいで若い。中には女優の北川景子似の美女もいて、正直、負けたかも! と思いました(笑い)。
女性はカウンターに腰掛けるようになっていて、ちょうど座った時に顔と膝下あたりが鏡張りになっていました。あとで分かったのですが、この鏡はマジックミラーで、男性の待機部屋からこちらが覗ける仕組みになっていたのです。スカートを穿いていたらパンティが丸見えでしょう。
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