芸能

衝撃発言繰り返す泰葉、実家との「絶縁」の真意を語る

ツイッターで衝撃発言を繰り返す泰葉を直撃

「政略結婚、虐待結婚、うんざり」「真犯人は母、海老名香葉子と家族」──落語界の名門・海老名家の次女・泰葉(56)が、実家との「絶縁」を宣言し、元夫・春風亭小朝(62)や家族への積年の恨み辛みをツイッターに書き込み続けている。本誌記者が彼女にインタビューすべく、恐る恐る都内の自宅を訪ねてみたら……。

「あら、あなたハンサムだから話しますよ。でもメイク落としちゃったからドア越しでいいかしら」

 決してイケメンの自覚のない本誌記者。意外な形での“インタビューOK”に戸惑っていると、質問する前に泰葉は喋り出した。

「もうすぐここから引っ越す予定なんですけど、緊急連絡先は親族じゃないとダメらしく、実家に連絡したんです。6月22日、小林麻央さんが亡くなった日でした。そしたら女性事務員が『弁護士を通せ』と言うわけですよ! これはもう家族ではなくなったなと判断して、全てを公にすることにしたんです」

 以来、泰葉はツイッターで母・海老名香葉子氏(83)について、〈二つの顔がある。裏では人の悪口をいい、裏金を隠し金庫に溜めている〉〈私を3時間土下座させ見せしめにした〉など、衝撃的な発言を繰り返している。

「書いたことはすべて真実です! 私は正直な人間ですから。まあ、たまにはウソもつきますけど……(笑い)。昔から親子ですから良い時もあれば、悪い時もある。ただ悪いときが酷すぎる。私はPTSD(心的外傷後ストレス障害)なんです。あっ、ちょっと待って」

 部屋の方へ戻っていくや、一枚の紙を記者に見せる。医師の診断書だ。記者に「コピーしてもいい」と言い、話を再開。

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
焼損遺体遺棄を受けて、栃木県警の捜査一課が捜査を進めている
「両手には結束バンド、顔には粘着テープが……」「電波も届かない山奥」栃木県・全身焼損死体遺棄 第一発見者は「マネキンのようなものが燃えている」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン