特集
2017.07.27 15:59 週刊ポスト
TENGA芸人ケンコバ「夢中になってしまうのが正直怖いです」

「夢中になってしまうのが正直怖いです」というケンドーコバヤシ
オナニーを健全・健康な文化と捉え、挑戦を続けるTENGAがまた新たな革命を起こした。8月4日、初の電動オナホール「FLIP ZERO ELECTRONIC VIBRATION」が発売される。新製品を手にした「テンガ芸人」のケンドーコバヤシが、TENGAへの熱い思いを語る。
* * *
今回のこいつは、ちょっと凄そうですね。発売されたらすぐに使おうと思います。でも、「電動」の虜になってしまって元に戻れなくなっちゃうんじゃないかって、正直怖いくらいですね。
TENGA社は自社の作るオナニーグッズは女性器の代用品ではないと言っていますが、これに関しては、僕の理念とちょっと違う。僕は女性と比べてもテンガの方が良いオンナだって思うんですよ。オンナって色々面倒じゃないですか。その点、テンガは“物言わぬ大和撫子”って感じ。文句も言わずに、黙って気持ち良くしてくれる(笑い)。
でもその大和撫子が、電動という機能を身に着けてアグレッシブに生まれ変わったわけですよね? 常に受け身の姿勢だったあいつが、“攻めの鎧”を身に着けて暴れ出した。これはマズイ。
振動のパターンが5種類もあるっていうじゃないですか。僕はテンガのローションを買う際、「あっ、ケンコバがマイルドなローション買ってる!!」ってファンの人に思われたくないから、いつもローションはハードタイプを使ってるんです。だからそれに合わせて、強い振動のモードを試したい。でも刺激が強すぎて、すぐに果ててしまいそうですが(笑い)。
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