芸能

有村架純の10月公開映画 過激シーンに試写会場でどよめき

「ひよっこ」の純朴な彼女がまさか…

 ベッドに横たわる女のキャミソールを男が荒々しくたくし上げると、ブラジャーの間から豊かな谷間が現われる。そして触れたらぷるぷると揺れそうな柔らかなバストが露わに──。

 この濃厚なベッドシーンは、10月公開の映画『ナラタージュ』の一場面。ヒロインを演じているのは、視聴率20%を超えるNHKの朝ドラ『ひよっこ』で、田舎から上京して奮闘する主人公を演じている有村架純(24)だ。

 そんな朝ドラで見せる純朴さと真逆の表情に、関係者限定の試写会を見た芸能記者は思わず息を呑んだという。

 映画で描かれているのは、演劇部顧問の高校教師(松本潤・33)とその教え子だった女子大生(有村)、彼女の演劇仲間(坂口健太郎・26)の三角関係。

 原作の小説ではヒロインの濃密なラブシーンが随所に登場するため、有村がどう演じるかが注目されていた。前出の芸能記者が明かす。

「坂口とのシーンにはさらに有村が首筋を愛撫されたあと、正常位で交わる場面があり、その恍惚の表情や、抑えきれず漏れる喘ぎ声など、リアルな演技に驚きました。松本とは、座ったまま正面から抱き合う体勢でのラブシーンがあり、火照った彼女の背中が色っぽく映し出されていた。想像していた以上の過激さに試写会場ではどよめきが起きたほどです」

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