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コラム

2017.08.29 17:00  マネーポストWEB

日程と時間帯次第で格安に 「新幹線+ホテル」パックはどれだけお得?

新幹線で日帰りも良いが、泊まればより楽チン


 今や東京-名古屋、東京-大阪間の出張の場合、日帰りするケースも少なくない。それは出張だけでなく、旅行の場合でも同様。ホテル代を節約するため、新幹線を使ってディズニーランドやUSJに日帰りしている人もいるだろう。しかしできることなら1泊して、ゆっくりその街を楽しみたいもの。そんな人にとって使い勝手がよいのが、「新幹線+ホテル」のパックだ。

 例えば、JR東海が発売しているパックの場合、出発日、出発地、目的地を選ぶと、ホテルがずらりと表示されるので、後は予算や目的に合わせてそれを選ぶだけ。ある程度早めに予約すると、基本代金が割引となるサービスを提供しているものも多い。値段は、出発日によって変動するようになっており、当然のことながらGWや年末年始などの繁忙期は、他の日と比べて割高となる。それでも、旅程によっては新幹線の往復料金程度でホテルにも泊まることもできるのだ。

 このパックはどの程度オトクなのか? 例えば、初日は「新大阪駅発→新幹線乗車→東京駅着→フリータイム→都内(赤坂)のホテルで1泊」、翌日は「ホテル発→フリータイム→東京駅発→新大阪駅着」という行程のパックを調べてみると、値段が一番安くなる「料金区分A」が出発日の場合、基本料金が2万1600円(1泊1名1室の場合)で、それに列車ごとに設定された「列車加減額」を足した額が、パックの代金となる仕組み。

「のぞみ」の場合、加減額は2000~5400円に設定されており、行きは早朝、帰りは夜遅い時間帯などを選べば、割安に利用できる。往復とも2000円の「のぞみ」を選べば、代金は2万5600円だ。東京→新大阪を新幹線のぞみの指定席で移動した時の料金は、片道1万4450円なので、仮にホテルに泊まらなくても正規料金で買うより安くなる計算だ。

 同様のパックはJR東日本も発売しているほか、JRグループ各社も「新幹線+ホテル」や「特急+ホテル」のパックを発売している。もちろん、旅程にもよるだろうが、一度、旅行会社やJRの窓口で尋ねてみると、思わぬおトクなパックが見つかることもあるかもしれない。

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