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2017.09.07 15:00  マネーポストWEB

どこが貯まりやすい? コンビニ3社のポイントサービス比較

コンビニ各社によって特徴が異なるポイントサービス(イメージ)


 2016年9月にファミリーマートと経営統合したサークルK・サンクスにおいて、8月1日よりTポイントサービスが開始した。これにともない、サークルK・サンクスでは、これまで利用できていた楽天スーパーポイントのサービスを9月30日をもって終了する。ライターの小浦大生氏が、コンビニのポイント事情を説明する。

「楽天スーパーポイントは100円の買い物で1ポイント貯まりますが、Tポイントの場合は200円で1ポイントとなります。その分、ポイントは貯まりづらくなるわけですから、楽天スーパーポイントからTポイントへの移行は、サービスを活用していた消費者にとっては、ちょっと残念な展開ではあると思います」(以下同)

 とはいえ、Tポイントへの移行にはメリットもある。

「まず、楽天スーパーポイントに比べ、Tポイントはサービスを実施している店舗が多い。TSUTAYAはもちろん、吉野家やガスト、マルエツ、牛角、ENEOSなど、様々なチェーン店で使えるので、貯まる機会も多いと思います。また、サークルK・サンクスでも、Tポイント切り替えのタイミングで、最大1万ポイントが当たるキャンペーンを実施しています」

 ちなみに、今後、サークルK・サンクスは、『ファミリーマート』に統一されることとなる。

◆セブンのポイントは電子マネー必須

 コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンで利用できるポイントは、nanacoポイント。電子マネー「nanaco」を使って買い物した際に、100円につき1ポイントが貯まる仕組みだ。

「ほかのコンビニの場合、ポイントカードを提示すれば、現金払いでも電子マネーでもカードでもポイントが貯まりますが、セブン-イレブンの場合はnanaco限定という点で、少々ハードルが高めです。しかし、特定の商品を購入すると“ボーナスポイント”がつくキャンペーンを頻繁に行っているので、上手に貯めることはできると思います。しかも、ペットボトルのドリンクなど、定番商品にボーナスポイントがつくキャンペーンも多いです」

 ローソンで導入されているのは、Pontaカード。100円の買い物につき、1ポイントが貯まる。

「PontaはTポイントほどではないですが、高島屋、ケンタッキーフライドチキン、ゲオなど多くの店舗で利用可能です。ポイントを消費して入手できる『お試し引換券』というサービスも重要です」

『お試し引換券』は、一部の新商品などを販売価格よりも安いポイントで引き換えられるという数量限定のクーポン券。たとえば、税込み151円の「キリン 午後の紅茶 ストレートティー デカフェ」であれば60ポイントで交換できる。

「通常は1ポイント1円換算で利用できますが、『お試し引換券』のほうが断然お得だということは間違いありません」

 また、ローソンではPontaだけでなく、dポイントも利用できる。

「dポイントも100円の買い物につき1ポイント貯まりますが、1回の買い物でPontaとdポイントの両方を貯めることはできません。dポイントを使う機会が多い場合は、こちらを使うのもいいと思います」

 セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン……。それぞれのポイントサービスの特徴を把握して、上手に活用したい。

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