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1万5000人受検の男優検定 合格者は出演オファーも

検定のテスト用紙がこの封筒の中に

 世の中にはさまざまな検定があるが、「日本AV男優検定」というものが存在するのをご存じだろうか。AVメーカーのRADIXが2015年に始めたもので、3級、2級、1級の3ランクある。3級のテストは「アダルトグッズの名称」や「精子の量が増えると言われている食べ物」、「おっぱい写真を見てカップを当てる」といった“ライト級”の問題が多い。

 2級になると、「写真を見てフェラチオのプレイ名称を答える」ものや、「AV男優の1本のギャラ(出演料)を答える」といった、専門的な設問が増える。1級では「コンドームの包装だけを見てメーカー名を答える」などさらに難易度がアップし、AV男優としての心得を問う、こんな設問も。

〈AV男優として、撮影現場などでAV女優にしてはいけない行為を下から3つ挙げてください。

A:電話番号を聞く B:マッサージをしてあげる C:スタジオの外で出待ちをする D:女優のすっぴんを見てしまう E:サインを貰う F:女優のギャラを聞く〉

 すべてダメなように思えるが……。

「答えは受検しないとお教えできません。AVの裏側や男優の仕事がどれだけ大変なのかを知ってもらおうと思い、制作しました。受検者は男優志望の方やAV業界に興味がある方など、これまでに1万5000人を突破しています」(RADIX代表)

 合格ラインは各級とも70点で、合格するとAV出演のオファーを受ける機会がもらえるなどの“特典”がある。女性たちのSEX探究心に負けたくないという男性は、どうぞ挑戦を。

※週刊ポスト2017年11月10日号

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