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2017.11.07 12:00  ダイエット ポストセブン

滝沢カレンも実践!出雲の「痩神様」漢方茶で5日で4kg減

出雲に“痩せ神”がいた!

ワニを欺いたことがバレて、毛をむしられた白兎。自業自得ながら、泣き憂う白兎に優しく手を差し伸べたのが、“大国主大神”である。国造りの神として知られる出雲の神様。実はそんな彼の地に、自身の体形に泣き憂うぽっちゃりさんたちに手を差し伸べる“新たな神”がいた──。

縁結びで有名な島根県・出雲大社。年間200万人もの参拝客が訪れる人気観光スポットだが、この日は猛威をふるった台風21号が通過した直後ということもあり、人影もまばら。玉砂利を踏みしめる音と鳥のさえずりしか聞こえない静かな境内は、歩くだけでご利益がありそうな…。

神無月のこの時期(旧暦10月)、出雲だけは神在月と呼ばれる。大国主のもとに国中の神社から神々が集っているのだから、そのパワーもきっと強大に違いない。しかし、今回の旅の目的は、別の神様に会うこと──出雲の新パワースポットともいえる、“やせる神”「痩神」詣だ。

出雲縁結び空港から車で15分ほどにある斐川中央クリニック。同院の下手公一院長こそが、これまでに約3万人の減量の手助けをしてきた「痩神」である。

下手院長のメソッドは、漢方茶と緩やかな糖質制限を組み合わせたもの。漢方茶には基礎代謝を上げて、食欲を抑える効果があるという。

そんな“やせる漢方茶”の噂を聞きつけ、数年前から美容関係者やモデルなどがはるばる出雲まで足を運ぶようになった。人気モデルの滝沢カレン(25才)もかつて同クリニックのやせる漢方茶を飲んでいたとテレビで語っている。

同クリニックの痩身術の体験者で、3か月で7.5kgの減量に成功した女性誌『美ST』の美容ライター・大山真理子さん(40才)が語る。

「会う人会う人に、“実際、どうなの? 効果あるの?”って聞かれましたね。私がやせたのを確認してから、周りの人々も続々と出雲に行き始めました(笑い)」

大山さんは3か月で漢方茶をやめ、食事制限もない生活に戻したが、リバウンドすることなく1年以上が経過しているという。

「従来の糖質制限ダイエットって、顔やデコルテラインがげっそりしてしまいがちなんですが、漢方の影響からか、やせてもハリを保ったままですし、以前より肌がきれいになったって褒められるんです。見た目もきれいにやせられるのが、40代以上にとってはありがたいダイエットですよね。友人には、婦人科系の病気の数値が劇的に改善したと喜んでいる人もいました」(大山さん)

現在、同クリニックの新規予約は10か月待ち。「痩神」のありがたい“お告げ”を聞くため、本誌・女性セブン記者(43才・中年太り激化で、現在58.6kg)が急遽、出雲へ飛んだ。

◆ぼくがパワースポット

クリニック内は、天窓のステンドグラスから明るい光が差し込み、開放感がある。A4用紙裏表にびっしり100問ある健康調査票を記入し、検尿も済ませてもしばし待つことに。

混雑時は80人のソファ席が満席になるというが、この日は30人ほどが待機。そのなかには、下手院長の著書『漢方医が教えてくれたズルしてもヤセる秘密の食べ方』を熱心に読みふける人もいる。

受付から待つこと1時間。いよいよ痩神とのご対面だ。部屋に入っただけで、神のエネルギッシュなオーラがビンビンに伝わってくる。下手院長は「ぼくがパワースポットって言う人もいるよ」とニッカリと笑い、診察がスタートした。

「ぼくが推奨するダイエットは、糖質制限と基本的な考え方は同じです。ただ、ぼく自身が我慢や面倒なことが苦手だから、誰でも無理なく続けられるよう、やるべきことを最小限にしてあるの。漢方茶は糖質制限の食事法のサポートに活用しています。漢方茶によって、血流のめぐりをよくして体を温め、発汗して交感神経が優位になって基礎代謝が上がるからやせやすくなる。また漢方茶は整腸や精神安定も考慮して配合しているから、ストレスなくダイエットを続けられるメリットもあるかもしれない」

ルールはシンプル。漢方茶を食前や空腹時に飲むことと、炭水化物やお菓子、お酒など一部の食事を控えることということだ。

下手院長によれば、炭水化物は白米、パン、うどんはNGだが、そば、パスタはOK。お酒もビール、ワイン、日本酒はNGだが、ウイスキーなどの蒸留酒はOK。たんぱく質不足は体調を崩しかねないので、おかずはいくらでも食べていいという。そんな“ゆる~い”糖質制限なら、食べることが大好きな記者でも続けられそうな気が。

「この方法でやせなかった人はいないから安心して。あなたなら1か月3~4kg減らせるね。目標の体重51kgも余裕でしょう。70代のおばあちゃんだって、健康的にやせられているんだから大丈夫だよ!」

しかも、一度軌道に乗ってしまえば、漢方茶の摂取をやめても特に問題はないという。

「ぼくは医者だから、健康を度外視して、ただやせさせることはしていません。自律神経がおかしくなってしまうとか、カサカサになるといったダイエットは間違いなのです。やせたいならまず健康にならないと意味がありません」

普段、ダイエッターを公言しつつも面倒なことが大嫌いで諦めがちな記者にも優しく手を差し伸べる姿は、白兎を助ける大国主大神にも重なる。

帰京後、初めての漢方茶を飲んでみた。作り方は、パックの麦茶の煎じ方と同じ。鉄以外のやかんか鍋に、1日分の煎じ薬と水1 リットルを入れ、ふたなしで火にかける。沸騰したらとろ火で煮出すこと40分。部屋中にぷわ~んと甘い香りが立ってくる。

水筒に注ぎ終わった後、ドキドキしながら一口。なつめのような甘さと、舌の先にちょっとした苦みとえぐみが感じられる。でも、熱々で飲むとそこまでまずくはない。イケるかも?と思ったのもつかの間、少しぬるくなってから飲むと苦さとすっぱさがどんどん立って来る。人によっては氷水で薄めたりするそうだが、記者は断然熱々派。

漢方茶生活5日目、すでに4kg減と“ご利益”が出始めている。会食中に、あの神の笑顔がふっとよぎる。すると、白米に手をつけなくなるから不思議だ。痩神様の力、恐るべし!

※女性セブン2017年11月16日号

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