芸能

恋愛の師弟、蒼井優と高畑充希 2人揃って舞台観劇撮

一緒に舞台観劇の高畑充希と蒼井優

 パイプイスが並ぶ小さな劇場の観客席でとにかく2人は目立っていた。かたや、胸元に大きな金色の2羽の鳥の刺しゅうが入った黒のトップスに、真っ赤なマキシスカート。足下は黒革のブーツで重厚感を演出。かたや、ベージュのワイドパンツに黒のロングカーディガン。首もとからチラリと覗くオレンジのニットと、黒のベレー帽がかわいらしさを表現。

 思わず「ファッションショー!?」と見間違えるほどのオシャレっぷりを発揮していたのは、蒼井優(32才)と高畑充希(25才)だった。

 10月下旬の平日の夜、2人は東京・下北沢で上演された舞台『くれなずめ』を揃って観劇に訪れた。

「舞台の演出を手がけた松居大悟さんは、高畑さんと蒼井さんが去年共演した映画『アズミ・ハルコは行方不明』の監督を務めたんです。その日は、他の出演者も一緒に“恩人”の晴れ舞台を見にいったそうです」(芸能関係者)

 ともに他の追随を許さない演技派女優の2人は、7才の年齢差がありながら、当初から波長がピッタリ合ったという。

「映画の撮影中もそうでしたが、その後も頻繁に食事に行っているそうです。もちろん“最近見た映画は…”とか“あの人の演技が…”とか、どうしても仕事の話題が多くなってしまうそうですが、恋愛トークで盛り上がることもよくあるそうです。そんなときは、蒼井さんが“恋の師匠”として高畑さんに恋愛指南をするらしいですよ。高畑さんは、それをまじまじと聞いているとか」(別の芸能関係者)

 昨年本誌が熱愛をスクープした蒼井とシンガーソングライターの石崎ひゅーい(33才)との急接近のきっかけも『アズミ~』での共演だった。

 間近でふたりの恋愛模様を見ていた高畑。恋人・坂口健太郎(26才)とうまくいったのも、実は蒼井のおかげだった?

※女性セブン2017年11月23日号

関連記事

トピックス

交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
イエローキャブの筆頭格として活躍したかとうれいこ
【生放送中に寝たことも】かとうれいこが語るイエローキャブ時代 忙しすぎて「移動の車で寝ていた」
NEWSポストセブン
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン