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2017.12.13 15:59  週刊ポスト

SOD野本ダイトリ社長「物作りの土壌を作るのが僕の使命」

監督から社長に就任した野本ダイトリ氏

 1995年に高橋がなり氏が創業したソフトオンデマンド(SOD)は、誰もが認めるトップメーカーとしてAV業界に君臨している。昨年、ソフトオンデマンド(SOD)の社長に就任した野本ダイトリ氏は35歳という若さで監督から経営者へと転身を遂げた。

「経営の何もわからないまま代表になったので大変でした。創業者の高橋が役員を次々クビにして頼る先もなかったので、1年近くは会社を立て直すことに追われました。今ようやく芽が出始めたところですね。

 まず力を入れているのはVRを使ったコンテンツです。僕が代表に就任した直後、現場に1000タイトル作れと指示したんですが、出来上がった作品は3Dではなく全部2D作品でした。思っていたものと違ったので全てをお蔵入りさせて、新たに作り直しました。

 3D VRは僕も初めて見たときに、『なんてエロいんだ』と思ったので、ぜひ一度体験していただきたいですね。それから、女性向けのエロ文化を作っていかなければいけないと考えています。ガールズCH(女性向けサイト)では、イベントにも力を入れています」

 そんな野本社長は、社長就任後は監督業を一切やっておらず、現場への思いは強い。

「大学浪人時代から監督になりたくてSODに入社しましたからね。今でも制作をやりたいというのが本音です。久しぶりに現場に出たのは、AVオープンのVR部門でエントリーした作品の撮影時ですね。

 是が非でも1位を取りたかったので、360度のVR撮影をしたり、ドローン映像と合成して雲の上で13人の女優とのハーレムセックスを入れたりしました。20年前に高橋が撮った『地上20メートル空中ファック』を現代の技術で解釈して撮ったともいえます」

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