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コラム

2017.12.26 15:00  マネーポストWEB

冬のコンビニアイスは「きなこ系」強し 信玄餅アイスバーも人気

『信玄餅アイスバー』や『雪見だいふく きなこもち』など「きなこ系アイス」が人気

 1年の中でもっともアイスが売れる季節といわれる冬。コンビニ各社も様々なラインナップのアイスを販売している。

「冬にアイスが売れる理由はいろいろありますが、暖房などで部屋を暖めているなかで食べるとおいしいという意見はよく聞きます。ちなみに、夏は暑すぎて、コンビニやスーパーで買っても、持ち帰る途中に溶けてしまうという事情も。裏を返せば、冬は持ち帰る途中で溶けないので買いやすいということ。冬にアイスが売れるというより、“アイスが売れるのは夏で、冬は売れない”というイメージが強い、というのが真相なのかもしれません」(実用雑誌ライター)

 そんな今、コンビニ各社はどんなアイスのラインナップを揃えているのだろうか。冬のローソンでは、オリジナルスイーツブランド「ウチカフェ」シリーズから、定番の『濃厚ミルクワッフルコーン~ジャージー牛乳使用』(201円)、『濃厚ショコラ&ミルクワッフルコーン』(248円)のほか、「Kiri」のクリームチーズとドライフルーツを使用した『ウチカフェ カッサータ』(248円)を販売。また、北海道根釧ミルクを100%使用した濃厚なミルクアイスバー『ウチカフェ プレミアムミルクアイス』(158円)も人気だという。

 セブン-イレブンでは『マカロンアイス』(248円)が充実。チョコレート、フランボワーズ、ピスタチオ、キャラメルがラインナップされている。フルーツが乗ったボリューム感のあるかき氷『練乳の味わい白くま』(300円)や『いちがおいしい白くま』(300円)も人気だ。

「ローソンはミルクやチーズ系のアイスが美味しいという印象です。『桃ソルベとレアチーズ』(165円)も大好きです。セブン-イレブンでは『チョコミントバー マルチ』(6本入り、257円)や『和のきなこ白くまマルチ』(5本入り、365円)などのパックを買うことも多いです」(20代女性Aさん)

 一方、ファミリーマートは、『チロルチョコきなこもちアイスバー』(159円)、『トルコ風アイス プリン』(140円)、『パンケーキサンド ピスタチオ』(216円)など、個性的な商品が並ぶ。

「ファミマの特徴はコラボです。いずれも数量限定でしたが、今年はRIZAPとコラボで糖質量を抑えた『RIZAP チーズアイスバー』(149円)や、スナック菓子の「おっとっと」を再現した『ベジタブルおっとっとアイス コンソメ味』(140円)など、異色なアイスも販売しました。変わり種アイスを求めるならファミマですね」(前出・雑誌ライター)

◆きなこ系アイスがブーム

 ファミリーマートでも『チロルチョコきなこもちアイスバー』という商品が販売されていたが、今年はきなこを使った商品が多い模様。冬のアイスの定番といえるロッテの『雪見だいふく』では今年の新作として「きなこもち」が発売されている。セブン-イレブンも、きなこチョコレートで持ちソース入りのきなこアイスを包んだ『サクサクとした食感きなこもちバー』(5本入り322円)を9月に発売した。

 中でも話題となっているのが、12月5日に発売された赤城乳業の『桔梗信玄餅アイスバー』(6本入り)だ。山梨の銘菓「桔梗信玄餅」を販売する桔梗屋と共同開発した商品で、きなこ味のアイスキャンディーの中に、餅菓子、黒蜜ソースが入っている。

「まさに信玄餅をアイスキャンディーで再現しているのですが、きなこの香ばしさと黒蜜の苦味が見事にマッチ。6本入りパックですが、何本も続けて食べたくなります」(30代男性Bさん)

 ちなみに、セブン-イレブンは同じく桔梗屋が監修する『セブンプレミアム ワッフルコーン 桔梗信玄餅味』(税込246円)を12月末に発売予定。きなこ系アイスブームはまだまだ続きそうだ。

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