芸能

長澤まさみが高橋一生との大胆シーンで漏らした吐息

長澤まさみの「そこはダメっ」な場所は?

「女優人生において今が重要な時期」──三十路を迎え、昨年末にインタビューでそう答えていた長澤まさみ(30)。1月20日公開の映画『嘘を愛する女』で、早速大胆なベッドシーンを披露している。

 映画は食品メーカーに勤めるキャリアウーマンを演じる長澤と、5年間同棲中だった研究医の恋人を演じる高橋一生(37)との物語。くも膜下出血で倒れた高橋の運転免許証や医師免許証が偽造だったと知り、彼の本当の姿を探っていくミステリーだ。

 注目の濡れ場は序盤に始まる。こん睡状態の高橋を前に、かつての生活を長澤が回想する場面だ。

 全裸のままシーツにくるまった長澤と高橋。推定Fカップといわれる長澤の豊満なボディはシーツで隠されているが、透明感のある白い素肌が隙間から時おり見え隠れする。

 高橋はそんな長澤を後ろから抱き寄せ、耳やうなじに舌を這わせ、弄ぶ。すると長澤は「そこは一番ダメなトコッ」と思わず悶えるような声を上げて体をくねらせる。「知ってるよ」と高橋が囁くと、再び吐息を漏らしながら甘えるように喘ぐのだ。試写を観た映画評論家の秋本鉄次氏はこう話す。

「高橋さんにうなじから耳元まで舐め上げられて悶える長澤さんの演技があまりに自然体で、ゾクゾクしました」

 長澤は、今年4月にスタートする月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)では詐欺師役に挑戦する。

「ハニートラップを仕掛ける役なので露出度の高い衣装が多い。本人も『今を頑張らなくして、この先はないという覚悟で挑む』と宣言しています」(フジテレビ関係者)

 こんなハニートラップなら嵌められたいものだ。

※週刊ポスト2018年1月12・19日号

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン