斉藤:謙虚で素晴らしいねー。さすが中国で「尊師」って呼ばれてるだけありますよ。
蒼井:尊師じゃなくて老師っす(老師=先生の意味。蒼井は中国内で“性の師匠”として爆発的な人気を誇る)。収録中に叱られたことで印象的なのは、喧嘩漫才で後輩に私の“あること”をイジられてマジギレした時、「そこは認めないと面白くない」って言われたこと。
斉藤:まあ、偉そうな女が崩れる姿にこそ可愛げがあるよね。
蒼井:いまのグループの仕上がりはどんな感じですか?
斉藤:40%かな。リーダーの明日花キララは高すぎるプライドを捨てて素のバカさ加減が出てきたし、葵つかさの爆発的な危うさもいい。あとはユニット全体のガムシャラさがファンに伝われば。今年が勝負ですよ。
蒼井:(テレビ東京から)AbemaTVに移ってみてどうですか?
斉藤:まだコンプライアンスが緩いから、エロとオモシロを融合した企画をどんどんやりたい。いま提案してるのが、国内のセクシーユニットを集結させた「大運動会」の企画だよ。
蒼井:めっちゃ面白そう!