追いうちをかけるように、1月23日、再び『週刊女性』が「眞子さま義母が養っていた“彫金師の恋人”」と題して、佳代さんが、Aさんとは別の男性Bさんと、敏勝さんの死後間もない頃から2007年頃まで交際していたと報じた。
「アクセサリーなどに装飾を施すBさんの仕事が立ち行かなくなったときには、自宅に居候させていたそうです。他人を養うくらいの余裕があったにもかかわらず、その後の婚約男性Aさんからトラブルになるほどの多額の借金をしたことに不可解さを感じました」(前出・皇室記者)
本誌・女性セブンはBさんの神奈川県内の自宅を訪ねたが「なにも話しません」と口をつぐむばかりだった。
◆何かしらの思惑を感じる
冒頭、眞子さまと紀子さまが皇居に足を運ばれたのは、佳代さんの「2人目の恋人」が報じられるわずか3日前のこと。
「実は、借金問題が明るみに出た後から、宮内庁周辺のごく一部では“ご結婚を根本から考え直す必要があるのではないか”と囁かれていたのです。
両陛下の初孫で、幼少から眞子さまの成長を見てきた宮中関係者の中には、端から小室さんを結婚相手とは認めないという強硬な姿勢をもっている人も少なくありませんでした。結婚されれば眞子さまは民間人ですが、清子さんのように宮中晩餐会に出席したり、伊勢神宮の祭主といった大役を担う可能性もあります。皇室との繋がりがなくなるわけではありません。小室さんとの結婚生活で、眞子さまが“元皇族としての品位を保持できるのか”という不安が聞かれるのです。
小室さんについてのネガティブな情報が流されるのは、抵抗勢力が水面下で動いているからかはわかりませんが、何かしらの思惑が蠢いているのを感じます」(前出・別の宮内庁関係者)
一般の結納にあたる『納采の儀』は3月4日に行われる。
撮影/雑誌協会代表取材
※女性セブン2018年2月8日号