スポーツ

DeNA筒香嘉智が年上美女と結婚へ 出会いは焼き鳥屋

ハマのスターのお相手は?(時事通信フォト)

 プロ野球12球団は2月1日から一斉に春季キャンプインするが、「日本の4番」は今季に例年以上の“熱い思い”を抱いているかもしれない。侍ジャパンの稲葉篤紀監督は1月23日の会見で、東京五輪の4番に横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智(26)を早くも指名した。

 筒香は2016年に本塁打王・打点王の二冠を獲得し、2017年のWBCでは全試合で4番を任された。今「最も三冠王に近い日本人選手」の呼び声も高い。そんな筒香について、年明けからDeNA番記者の間では“不思議な行動”が噂になっていた。

「各球団の主力選手は積極的に自主トレの様子を公開するものですが、今年の筒香は、番記者に練習場所も明かさずに“隠密行動”を取っていたんです。“プライベートで忙しいんじゃないか”という噂が広がり、どうやら結婚間近だという話になったのです」(スポーツ紙記者)

 結婚相手として取り沙汰されたのは、飲食関係の仕事をしている30代半ばの女性。10歳ほど年上の“姉さん女房”になる。女性の知人が明かす。

「彼女はさっぱりした性格で、目のパッチリしたスレンダー美人。人柄の良さからお客さんにとても人気があって、“やり手”として有名でした。出会いは焼き鳥屋だったそうですが、その後筒香選手が彼女のお店に足繁く通うようになったようです。彼女目当ての客が多いのでライバルが多かったんじゃないでしょうか」

 長打を連発する彼らしからぬ“つなぐバッティング”で着実に塁を進め、交際にこぎつけたようだ。ただ、最後に“試合”を決めたのは、やはりここ一番でのフルスイングだった。

「女性は去年の初めに店をオープンしたばかりでしたが、1年も経たないうちに閉めちゃったからビックリしました。本人に理由を聞いたら、“筒香さんと結婚して家庭に入る”というんです。自立した女性だったから驚きました」(別の知人)

 推定年俸3億円の筒香にしてみれば、女性を“マウンド”から引きずり下ろすのはたやすいことだったのだろうか。

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
2週連続優勝を果たした 竹田麗央(時事通信フォト)
女子ゴルフ 初Vから連続優勝の竹田麗央(21) ダイヤモンド世代でも突出した“飛ぶのに曲がらない力”
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン