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300円スクラッチ 1等確率はミニの4倍、末等も10枚に2枚!

300円スクラッチの魅力とは?

 削ったその場で当たりがわかる宝くじの「300円スクラッチ」には、意外な魅力がある。

■末等が10枚に2枚当たる

 ジャンボ宝くじ、通常くじ、スクラッチなどの末等は、10枚に1枚の割合で当たることがほとんどだ。しかし300円スクラッチを10枚セットで買うと、末等の300円が2枚入っているのだ。

■1等の確率はミニの4倍

 先月まで発売されていた「バレンタインジャンボミニ」は1枚300円で、1等・前後賞を合わせた賞金は3000万円だった。そして、現在発売中の「ドラゴンボールスクラッチ 孫悟空3 炸裂!界王拳!」も1枚300円で、1等は3000万円だった。その一方で、1等賞品3000万円でほぼ同じ条件であるスクラッチは、1頭の当せん確率が約4倍となっている。

 一攫千金を狙うチャンスが大きいと言えそうな「300円スクラッチ」。挑戦してみては?

※女性セブン2018年3月15日号

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