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2018.03.03 15:59  週刊ポスト

年金支給日に満室になるラブホ シニア層取り込みの努力

◆非日常、でもリラックス

 宿泊業界ではシニア層は若い利用客に比べてリピート率が高いというのは常識だという。それはラブホテルも同じで、だからこそ様々な“優良顧客”取り込みを競っている。

 埼玉県川越市にある「デザインホテルヴォーグ」は、利用者の6割近くを50代以上が占める。同ホテルでは男女どちらかが65歳以上の時に使えるシニアプランとして、無料の「アルコール飲み放題」や、「焼酎・ウイスキーのボトルキープ」などを行なっている。このホテルを利用する66歳の会社役員がいう。

「取引先の30歳くらい下の女性と不倫関係になって数年になるけど、この歳になってセックスだけで2時間、3時間は保ちませんよ。ゆっくりお酒を飲んで話しながら、彼女のブラウスのボタンを外して胸を触ったり、ストッキングの上から太ももを撫でたり、口移しでお酒を飲ませたり……。そういう誰にも邪魔されない時間を大切にしてるんです。

 お酒をお風呂に持ち込んで湯船の中でずっと裸で抱き合ったり。時には挿入せずに終わることもありますが、こんな時間も彼女は楽しんでくれている。自分の家やシティホテルでは、こんなリラックス感は味わえない」

※週刊ポスト2018年3月9日号

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