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コラム

2018.04.02 16:00  マネーポストWEB

天下一品では行列も お得な飲食チェーンの「語呂合わせサービス」

毎年10月1日を「天一の日」としている天下一品


 多くの飲食チェーンで様々な割引サービスが実施されているが、中でも多いのが“語呂合わせサービス”だ。外食業界に詳しいライターの小浦大生氏はこう話す。

「“語呂合わせサービス”とは、店の名前や食材を語呂合わせにした日付のみに行うサービス。月に1回程度の頻度で実施するケースが多く、語呂合わせで日付を覚えておけば、サービスがある日を忘れにくいというメリットがあります」

 代表的な語呂合わせサービスといえば、天丼チェーン「天丼てんや」の「てんやの日」だ。毎月18日を「10=てん」と「8=や」で「てんやの日」として、割引を行っている。

「これまで『てんやの日』といえば、通常500円の天丼を390円で販売するというサービスを行っていました。しかし、2018年1月に天丼が540円に値上げしたことを受け、サービス内容が変更。今年の3月18日は、天丼を創業当時と同じ480円で販売するという形のサービスとなりました。以前のように390円ではなくなりましたが、今後も『てんやの日』は継続していくとのことです」(小浦氏)

 また、ケンタッキーフライドチキンは、毎月28日を「にわとり」の「にわ」にちなんで、この日に限り「とりの日パック」を販売している。この「とりの日パック」は、オリジナルチキン4ピースとナゲット5個という1380円相当のセットだが、特別価格1000円で販売される。

◆年に1回のサービスは内容も太っ腹に

 そのほかにも、主なチェーンで以下のような“語呂合わせサービス”が実施されている。

オムライスチェーンの「ポムの樹」
→毎月6日を「ポムの日」として、オムライスSSサイズが30%オフ

「サーティワンアイスクリーム」
→31日(1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月)と3月1日に、ダブルコーン、ダブルカップは31%オフ

「コージーコーナー」
→毎月19日を「シュークリームの日」として、シュークリームが10%オフ

 多くのチェーン店では、月に1回程度のペースで語呂合わせサービスを行っているが、年に1回の場合だと、そのサービス内容もかなり太っ腹になってくる。その代表的なものが、ラーメンチェーン「天下一品」の「天一の日」だ。

 天下一品は、毎年10月1日を「天一の日」として、この日にラーメンを頼んだ客全員にラーメン1杯無料券を配布するというサービスを実施しているのだ。

「ラーメン無料券には限りがあり、なくなってしまうこともありますが、毎年10月1日は全国の天下一品に行列ができるというのが恒例となっています。また、無料券のサービスというと、何か別にオーダーしないと使えないという店も多いのですが、天下一品の場合は、無料券のみを使うことも可能なので、かなり良心的です」(小浦氏)

 おトクなものが多そうな語呂合わせサービス。利用しない手はなさそうだ。

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