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薬はウエルシア、日用品はツルハ… 5大ドラッグストアの使い分け表

5大ドラッグストアの使い分け方を解説

 2017年度のドラッグストア売り上げランキング・トップ5のウエルシア、ツルハ、サンドラッグ、マツモトキヨシ、コスモス。それぞれ何に強くて、どう使い分けるのがベストなのか。そこで、本誌・女性セブンがひと目でわかる使い分け表を作成しました。

【ウエルシア】
薬:◎ 食料品:◎ 日用品:○ コスメ:○

お得ポイント:堂々の業界第1位たるゆえんは、薬からコスメまで幅広いランナップを安価かつ高品質でカバーするバランス力。とくに、PBの健康食品は試す価値アリ。Tポイントが2倍になる日を設けるなどポイントにも力を入れている。

【ツルハドラッグ】
薬:○ 食料品:○ 日用品:◎ コスメ:○

お得ポイント:PBブランドのエムズワンを要チェック。とくに洗剤や掃除用品などは品質を保ちつつ、メーカー品よりも安く買える。また、店舗は全国展開しているものの、「地域密着型」を謳っているため、薬剤師が親身。相談に乗ってもらうべし。

【サンドラッグ】
薬:○ 食料品:◎ 日用品:○ コスメ:△

お得ポイント:「薬よりも日用品・食料品の充実を」を掲げたサンドラッグで見るべきは、店頭に並ぶお菓子類や飲料、インスタント食品。食料品で人を呼び込むため、大幅に値下げしている。また、ATMを併設したコンビニタイプの店も。

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