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2018.06.05 16:00  週刊ポスト

地元の悲願伝える地方紙号外 甲子園の県勢活躍、橋開通など

地方紙では高校野球は一大ニュース

 突発的な大ニュースをいち早く伝えるために、朝夕刊の新聞とは別に臨時で発行される「号外」。

 地方紙は世界的、全国的な重大ニュースだけでなく、その地域ならではの号外を発行することが多い。その代表格が、地元出身のスポーツ選手の快挙を報じる号外だ。

 特に目立つのは、高校野球関係。全国大会前には「□△校出場へ」、大会が始まれば「県勢○年ぶり初戦突破」など、他都道府県の人が見れば“えっ、それが号外!?”と驚くような号外が出る。

 地域住民にとっての悲願を号外で伝えるのも地方紙の特色だ。過去には、橋の開通や空港の開港、新幹線開業などの号外が出ている。

 住民の喜びの声を交えて運用開始をいち早く報じる号外は、地元に密着した地方紙ならでは。

 また、地元出身の著名人の訃報を伝える号外も多い。5月に亡くなった歌手・西城秀樹の出身地広島では、中国新聞が号外を発行した。

※週刊ポスト2018年6月15日号

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