ライフ

「シンガポールはおブスが多い」はウソ 背景に超格差社会あり

洗練された美男美女は別の場所にいる?

 世界中から富裕層が集まっているシンガポールは、日本からの旅行者も多い。そんな日本人たちの間では「シンガポールは美人が少ない」と言われることもあるというが、「それは間違っている」と語るのは『シンガポールで見た日本の未来理想図』(講談社+α新書)の著者で、当地に住むファイナンシャル・プランナーの花輪陽子氏だ。花輪氏がその理由を解説する。

 * * *
 いきなりですが、試しに「シンガポール ブス」と検索してみてください。数多くのブログ、書き込みが出てきます。町を歩いていても、美人が少ないというのです。ですが、それは間違っていると思います。

 超格差社会のシンガポールでは、上流階級と街中ではあまり出会うことはありません。車社会であり、上流階級はバスやタクシーにはあまり乗らないからです。学費が年間250万円程度もかかるインターナショナルスクールに子供を通わせている日本人ママたちが口を揃えていうのが、「タクシーを使っていると貧しく感じる」といったセリフ。逆に、中流階級でインターに頑張って通わせている人の中には、自虐的に「バスを待っている人なんて私くらいしかいない」という人もいます。

 インターナショナルスクールの親たちは、多くの人が運転手をつけているか、自家用車を持っているからです。ちなみにシンガポールでは税金の関係で自家用車の値段は日本の3倍程度。それでもBMWやベンツに普通に乗っています。

 インターナショナルスクールの行事や、バレエなど習い事、ファッションのイベントなどに行くと、シンガポール人も、シンガポールに来ている外国人も非常に美しい男女ばかりです。

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。