芸能

BOYS AND MENで天下奪取狙うYanKee5 その魅力とは

BOYS AND MENの左から辻本、田中、水野、田村、小林 撮影/横山翔平(t.cube)

 名古屋を中心に東海地区で爆発的人気を誇るBOYS AND MEN。9月12日にニューシングル『炎・天下奪取』を発売した。来年1月にはナゴヤドームの単独ライブが決定するなど、その勢いはどえりゃ~ことに。

 今回は、アダルトチームである「YamKee5」の5人の魅力に迫った!

◆小林豊(29才)1989年3月19日生まれ、174cm、B型。

 元パティシエの小林。せっかくなので名古屋飯のおすすめを尋ねると「何でもおいしいですけど、今、改めてみそ煮込みうどんにハマってます。仕事終わりに食べると最高で。トッピングの卵をご飯にのせかえるとむーちゃくちゃおいしいんです!」。

◆田中俊介(28才)1990年1月28日生まれ、175cm、B型。

 昨年は4本、今年は2本、映画に出演。

「365日映画を見るのが好きなんです。オフがあったら、お客さんとして映画祭に参加したい。舞台挨拶込みの映画鑑賞って満足度がすごい高いと思うので。ナゴヤドームではコントとかやってみたいですね」

◆水野勝(27才)1990年11月22日生まれ、184cm、O型。

「ぼくらの夢は、“名古屋発”の歌、ダンス、芝居など総合エンタメをつくること。俳優やモデルは東京、お笑いは大阪、名古屋には何もないよねっていう土壌からのスタートでした。まだ夢は2.5合目くらい。エンタメスクールとか、次世代にも続くような環境をつくるのが最終形ですね」

◆辻本達規(27才)1991年5月17日生まれ、178cm、A型。

 新曲『炎・天下奪取』のMVではキレキレの筋肉美を見せつけた。

「学ランは冬用の生地なので、この夏の野外ライブはやばかった(笑い)! でも、夏が終わっても常に暑苦しいグループなのは間違いないです(笑い)。がむしゃらなおれらをぜひ見にきてください」

◆田村侑久(27才)1990年10月17日生まれ、176cm。

 特技はチラシ配り。

「チラシを目の前でくしゃっとされたり、鏡もない外で1年以上稽古してて暑かったり寒かったり…、大変だったことはあるんですけど、それ以上にうれしいことの方があるんですよね~。あ、新曲はぼくの肉体美に注目です!(メンバーから「おまえはデブだろ!」のヤジ)」

※女性セブン2018年9月20日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
2週連続優勝を果たした 竹田麗央(時事通信フォト)
女子ゴルフ 初Vから連続優勝の竹田麗央(21) ダイヤモンド世代でも突出した“飛ぶのに曲がらない力”
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン