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2018.09.23 07:00  NEWSポストセブン

コンビニおでん商戦2018 食べ比べたくなる大手3社の新戦略

「セットメニュー」の導入で存在感を増すセブンのおでん

 さて、最も独自路線を行ったなと思うのが、セブンです。昨年から始めた「セット売りメニュー」を強化。おでんダネの組み合わせは地域で違いますが、

1、低カロリーセット(大根・こんにゃく・白滝・がんも)4品330円
2、人気セット(大根、玉子、焼きちくわ、白滝)4品345円
3、おつまみセット(大根・焼ちくわ・ロールキャベツ・こんにゃく・牛すじ)5品520円
(1~3とも関東・北陸・東海3県の内容)

 と、3種類が出そろいました。セットメニューをそろえた理由は、

「混雑時に、おでん鍋の前でひとつひとつ注文するのは気が引けるというお客様の心理にお応えし、一度で定番をご注文できると便利では、と考えたのです」(セブン広報)

 セブンでは、だいたい一人で5個くらいのタネを買う客が多いそうですが、確かにレジでひとつひとつ注文するとなると、結構時間がかかります。「たいていの人は大根を注文されるので」、大根はマストとして、セットテーマに合ったメニューを考えたのだとか。常連客になれば「いつものおでん(=おつまみセット)」で話が済みそうですね。

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