• TOP
  • コラム
  • おおしま?おおじま?…他 東京23区「正確に読むのが意外と難しい駅名」

コラム

2018.09.30 13:00  マネーポストWEB

おおしま?おおじま?…他 東京23区「正確に読むのが意外と難しい駅名」

有名な「秋葉原」も意外と読み間違える?


 京浜急行が9月18日、創立120周年記念事業の一環として、小中学生から駅名変更案を募ることを発表。「読みかた等が難しくお客さまにご不便をおかけしている……」ということも理由のひとつとして挙げられた。固有名詞の読み方は難しく、読めなくても大恥をかくわけではないが、読めないことで不都合が生じるのは事実。東京都内の駅名を見ても、知ってる人にとっては当たり前でも、地方出身者にとってはなかなか読めない駅もある。そこで、東京23区内にある「正確に読むのが意外と難しい駅」を紹介しましょう。

【東雲(りんかい線)】
 知識を問われそうな難読駅が、りんかい線の「しののめ」。手元の辞書によると、「東雲(しののめ)」とは「夜が明けようとして東の空が明るくなってきたころ。あけがた。あけぼの」だそうです。

【舎人(日暮里・舎人ライナー)】
 こちらも東雲と同じく、“知識が問われる系”の難読駅。「とねり」と読みます。歴史や日本史の教科書で、この単語を目にした人も多いのでは? 日暮里・舎人ライナー自体、沿線住民以外はなかなか乗る機会がない路線ですが、舎人公園はバーベキューができる都内の公園として注目が集まりつつあるスポット。万が一に備えて読めるようにしておきましょう。

【大島(都営新宿線)】
 ある意味、今回取り上げた駅名でもっとも間違えそうなのがこの駅。都営新宿線では、「東大島」「大島」「西大島」が3駅並んでいますが、いずれも「おおしま」でなく「おおじま」と濁るのが正解です。地元住民によれば、「江東区大島」という住所を書くと、同じく東京都の伊豆大島と間違われることもあるのだとか。そちらは「いずおおしま」です。

【秋葉原(JR山手線ほか)】
 AKB48発祥の地として知られ、かつては電脳タウン、現在ではオタクの街として全国的に有名な秋葉原。「なぜ読み方を間違える駅なのか?」と、お思いでしょうが、この街を「アキバ」と略すことから、「あきばはら」と「あきはばら」のどちらが正しいのか分からなくなる人が案外多いようです。正解はもちろん「あきはばら」ですが、「アキハ」とは略しません。

【三軒茶屋(東急田園都市線ほか)】
「さんちゃ」「さんじゃ」などと略されるため、混乱しがちですが、正式な読み方は「さんげんぢゃや」と濁っています。しかも、ふりがなは「じゃや」でなく「ぢゃや」。

【東あずま(東武亀戸線)】
 冗談のような駅名ですが、本当に都内に存在します。東武亀戸線という普段使わない人にとっては馴染みのの薄い路線の駅ですが、駅名は「ひがしあずま」。駅付近はもともと「吾妻」という地名で、付近の学校にはその地名が残っています。

【内幸町(都営三田線)】
 話題になることは滅多にないかもしれませんが、日比谷公園、帝国ホテル、霞が関の官庁街……と、都心ど真ん中に位置。「うちさいわいちょう」と読みます。文字数に比して音数が多く、口で駅名を言われると「?」となりそうなので、要チェックです。

【御成門(都営三田線)】
 内幸町のお隣のこちらも難読駅名。「おなりもん」と読みます。こちらも増上寺、東京タワー、東京プリンスホテルなど、目的地になりそうな施設が多いので、しっかり頭にインプットしましょう。

【番外:山手線】
 こちらを正確に読めるでしょうか? やまてせん? やまのてせん? 「やまてせん」でも間違いなく通じますが、正解は「やまのてせん」です。なお神奈川には「山手駅」がありますが、こちらは「やまて」です。

関連記事

トピックス