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サッカーの習い事はいつから始める?月謝、親の負担は?

2018.10.12 12:00

男の子に人気の習い事に、サッカーがあります。小さいころから始められるスポーツとして、女の子の参加も増

男の子に人気の習い事に、サッカーがあります。小さいころから始められるスポーツとして、女の子の参加も増えてきました。「習わせてみようかな」と考えている方のために、始める時期、親の負担、月謝の額など、サッカーの習い事にまつわる疑問にお答えします。

サッカーの習い事 いつから始める?

サッカーは、ボールひとつあれば始められるスポーツ。基本のルールは「手を使わずにボールをゴールへ入れること」というシンプルなものです。もちろん、レベルが上がるにつれて複雑な戦略や高度なプレイが必要とされますが、はじめの一歩が踏み出しやすいスポーツだと言えます。そのため、就学前から習い始めるというケースが一般的です。

3~6歳の未就学児もOK

少子化が進む現在、スポーツ界において、競技人口の裾野を広げることは最重要課題です。幼いころから親しむことで、将来有望な選手として活躍したり、その競技を応援するサポーターになったりする可能性が高くなるからです。Jリーグやワールドカップで盛り上がるようになったサッカーも、事情は同じ。そのため、小学校入学前から習い事として機会を提供している団体が数多くあります。放課後の習い事として幼稚園の園庭を利用してスクールを開設している場合などは、参加しやすいですね。未就学児の場合は、ボールに親しむことを中心に、サッカーの楽しさを体感できるようなプログラムが用意されています。幼稚園の年中さん年長さんにあたる5~6歳の子どもなら、ルールを理解し、集団でプレイすることを楽しめます。

次のチャンスは小学校入学時

小学校入学を機にサッカーを習い始めたという子も大勢います。小学校に入ると、地元のスポーツ少年団に参加できるようになるからです。いわゆる「スポ小」と呼ばれる団体で、野球やサッカー、バスケットボールなどがあります。月謝も比較的少額で、練習場所が学校の校庭だったりするので通いやすく、入学をきっかけに習い始めたというケースが多いようです。年上の兄弟がいるお家からの情報や、仲の良いお友達から誘われて子どもがやりたいと言い出すこともあります。小学生になると自立心や運動能力がぐんとアップする子が多いの

親の負担はどのくらい?

子どもの習い事に親の協力を欠かすことはできません。習い事への送り迎え、スケジュール管理、道具の手入れ、お弁当作りなど、まだまだひとりではできないことが多いので、全面的なバックアップが必要だと考えてください。ただ、習う場所によって負担の大きさも違ってきます。スクール系、スポーツ少年団系では、親の負担度がどのくらい違うのか検証してみましょう。

スクール系はほとんどノータッチ

専属のコーチがサッカーを教えてくれるスクール系は、親の負担はほぼありません。現地への送り迎えが主な仕事で、そのほかはノータッチだというところが多いです。そのかわり、多少月謝が高いところもありますが、月5000円~8000円が相場となっています。スクール系のメリットは、より専門的な指導が受けられること。「厳しいのでは?」と心配な方は、一度練習を見学に行きましょう。特に低学年の子どもたちにどのような理念でコーチングをしているか、しっかり質問してください。親の介入ができない分、指導者との相性は重要。子どもが楽しく習い事を続けられるかどうかに関係してきます。

スポーツ少年団は親の協力が不可欠

地元の大学生や元団員のお父さんたちがボランティアでコーチをしていることが多いスポーツ少年団は、親の負担は大です。運営も父母会を中心に行われていて、役員の割り当てもありますし、お茶当番や荷物運搬の当番がある団体が多いです。そのかわり月謝は比較的安く、月2000円~4000円が相場です。地元の小学校や公園、公営グラウンドを練習場にしている団体がほとんどで、練習に通いやすいのがメリット。同じ学校のお友達が増え、子どもも楽しく続けられます。親同士の人間関係が面倒という声もありますが、基本的には、当番をしっかり果たせば問題はありません。「できる範囲で協力します」というスタンスでOKです。

サッカーの習い事 親の心得

サッカーを習い出すときに購入する道具は、ボール、スパイク、レガース(すね当て)と、あとは消耗品の靴下くらいです。足でボールを蹴ることができればまずは大丈夫なので、求められるハードルも低く、習い事としてチャレンジしやすいですね。せっかく始める習い事ですから、子どもには楽しく続けてほしいと思うのが親心。そのために心にとめておきたい心得があります。

親の理想を押しつけない

スポーツ系の習い事を始める場合、「親も経験者だった」というケースが多いのではないでしょうか?自身が良い思い出を持っているスポーツを、子どもに経験させたい、教えてあげたい、自分も一緒に楽しみたい、と考えるのは自然なことですね。ただ、気をつけたいのは、スポーツに対する思いを子どもに押しつけないこと。どんなに小さくても、子どもは親とは別の人格を持ったひとりの人間です。パパやママと同じ気持ちでいるとは限りません。「強くなること」「うまくなること」を楽しめる子もいれば、ただお友達と遊び感覚でサッカーをしたい子もいます。子どもと十分コミュニケーションをとって、習い事をサポートしてあげてください。

いろいろな体験を大事にしよう

スポーツ系の習い事を始めると、土日はほぼつぶれます。練習や試合で予定がいっぱいになってしまうのです。これは、小学校高学年になるほど顕著になります。そのため、まだ小さいうちは、できればサッカー以外のさまざまな体験を大事にすることをおすすめします。キャンプに行ったり、映画や劇を見たり、地域の行事に参加したりすることも、子どもにとっては大事な文化的体験です。「習い事は休んではいけない」と思い込まずに、臨機応変に対応してあげることが、子どもの可能性を広げます。同じスポーツばかりではなく、違う種類のスポーツをすることで全体的な運動能力が上がるという専門家の意見も。サッカーだけにとらわれず、チャレンジしてみましょう。

おわりに

サッカーを習ってみようかな、と思ったら、まずは情報収集から。兄弟のいるお家に聞いてみると地域の事情を教えてくれたりします。スーパーや地域の交流センターにメンバー募集のチラシが貼ってあることも。どのようなチームがあるのかよく調べておきましょう。パパとママの関わり方について、事前の話し合いも必要です。習う前は熱心だったのに、お世話はどちらか一方に任せっきりでは不満もたまってしまいますね。子どもの習い事をどのようにサポートするのか、役割を分担しておくとあとあと楽ですよ。

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