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2018.10.15 11:00  マネーポストWEB

値上げの秋にどう立ち向かう? パン、ツナ缶、外食、スイーツ

食パンの値上げにどう立ち向かう?(山崎製パンのロイヤルブレッド=左と敷島製パンの超熟)


 またしても生活関連商品やサービスの値上げである。今年は春から冷凍食品や納豆、ビールなどの食品に嗜好品、公共料金まで、幅広い分野で値上げが実施され、家計に打撃を与えた。これでひと息つくと思っていただけに、ダメージは大きい。

「これでは、ちょっとやそっとの節約では追いつきません」と、節約アドバイザーの丸山晴美さん。そこで節約の達人に、家計を助ける節約ワザを聞いた。

 まずはパンから。小麦粉や乳製品などの価格上昇を受け、食パンや菓子パンが7月から値上げされている。具体的には、山崎製パンのロイヤルブレッドは約3%、敷島製パン(PASCO)の超熟は、3~4%値上げしている。

「食パンは割安価格のPB(プライベートブランド)を。大手メーカーが卸値を値上げしても、店頭価格を抑えようとしている西友のようなスーパーもあります。食パンは冷凍保存できるので、安い時に多めに買っておくのも◎」(丸山さん)

 人気のさば缶・ツナ缶はどうだろうか。原材料の高騰からマルハニチロではさば缶を9月から値上げし、はごろもフーズは11月1日出荷分から、きはだまぐろが主原料のツナ缶を値上げする。マルハニチロの月花さば水煮(200g)は、270円から297円に。はごろもフーズのシーチキンLフレーク(70g)は、194円から205円になる。

「ただし、ツナ缶の中でもかつおが主原料の『シーチキンマイルド』などは値下げ。70gの場合184円が173円になります」(丸山さん)

 外食では、リンガーハットの長崎ちゃんぽんが626円から638円に値上げ(東日本の場合。地域により価格は異なる)。税別で1皿100円、180円、280円の3価格帯あったスシローでは、最高価格の280円皿を税別300円に値上げ。おいしいネタをさらに追求した“感動皿”とした。

「ただし、100円皿はお値段据え置き、180円皿は150円に値下げしてバランスをとっているので、寿司ネタの選び方によっては安く抑えられます」(丸山さん)

 崎陽軒のシウマイ弁当も、830円から860円に値上げしている。

 値上げの波は、スイーツにも。今春、チョコレートを使ったスイーツが軒並み値上げされたが、高級チョコブランドのゴディバもついに値上げ。小麦粉の高騰も値上げに影響している。

 ゴディバのゴールドコレクション(7粒入り)は1620円から1836円に。ビアードパパのパイシュークリーム(カスタード)は、160円から170円に値上げした。

「店では必ずポイントカードを作り、ポイントを貯めて割引を狙いましょう」(丸山さん)

※女性セブン2018年10月25日号

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