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2018.10.19 07:00  女性セブン

難病でリハビリ中の市原悦子 自宅で「決死の収録」に臨む

 どら焼き屋を舞台にあん作りの名人を演じた樹木さんと、親友を演じた市原。初共演を境に親交を深めた。

「年齢は市原さんが7才も上ですがその差を感じさせない“同志”といったお2人でした。一本強い芯が通っていて、慣れ合わない。一緒に『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に出演されていましたが、秀逸なやりとりでしたね」(前出・映画関係者)

 9月30日に営まれた樹木さんの告別式に市原は出席できなかったが、今、樹木さんへの思いを強めているという。

 共演当時、樹木さんは全身がんを患いながら仕事を続けていた。平常心とユーモアを忘れず、病気を受け入れる樹木さんの姿を市原は見ていた。

「樹木さんは、病院にかかりきりは嫌だと自宅療養を選んでがんと向き合い、オファーがあればできる限り仕事を受けていました。市原さんも最期まで仕事をしたい、入院、通院や治療ばかりの生活でなく、自宅で自分らしく生きたいと決心したようです」(前出・知人)

 現在、市原は自宅マンション1階にあるフリースペースで、器具を使い、腕力や足腰のトレーニングに励んでいる。

「発症後はあまり喋らないので声帯が細くなりましたが、今は自宅に友人を呼んで一緒に歌を歌うことで、腹筋を鍛えて大きな声が出せるようになりました。彼女は、“出さないでいると声は縮んで小さくなっちゃうのよ”と言って、普段からなるべく大きな声を出し、大きな声で笑うよう心がけています」(前出・知人)

 もちろんそれらはすべて、仕事をこなすため。そして、生涯現役を貫くためだ。

「市原さんは自宅で決死の収録に臨んでいます。収録のため自宅を訪れるスタッフの前で、最低でも3分、自分の足で立ってお話をすることが彼女の今の目標。そして、いずれ車椅子なしで舞台に出たいと言っているそうです。完全復活にはまだ時間がかかるでしょうが、市原さんは必ずやり遂げるつもりです」(前出・芸能関係者)

 闘病と真っ向から向き合う、市原の生き様を見た。

※女性セブン2018年11月1日号

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