芸能

瑛太、大河打ち上げ抜け出し黒木華&永山絢斗と深夜密会

瑛太が大河打ち上げを抜け出して会った相手は…

 東京・目黒川のほとりに佇む一軒の薄暗いバー。そのボックス席で談笑するグループの中に、瑛太(35才)と永山絢斗(29才)というイケメン兄弟がいた。そして、兄弟の間には1人の女優が座っていた。NHK大河ドラマ『西郷どん』で瑛太と共演中の黒木華(28才)だった。

 現在、瑛太は同ドラマで西郷隆盛の盟友・大久保利通を、黒木は西郷の3番目の妻・糸を熱演中。大久保と西郷は今後敵対していくが、ある意味敵同士の役柄であるこのふたりが深夜の密会とは──。

 10月末、すでにクランクアップを迎えた『西郷どん』の打ち上げパーティーが都内の高級ホテルで行われていた。

「大河ドラマは収録が1年以上も続く長丁場。打ち上げは毎年大きな盛り上がりを見せます。西郷を演じた鈴木亮平さん(35才)にスタッフがたくさん駆け寄っていましたが、瑛太さんは隅っこで淡々とグラスを傾けていました。二次会を終えたあたりで打ち上げチームから離脱。黒木さんを呼び出してなじみのバーに向かったようです」(番組関係者)

 深夜12時頃、瑛太は“主人公の奥方”と共に弟と合流したのだった。黒木は若手女優の中でも実力派No.1といわれ、今年だけでも5作の映画に大河、現在は人気ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)に出演する超多忙な女優。イケメン兄弟と人気女優による深夜の密会となると、その関係性が気になってしまうが…。

「気になるのは当然ですが、3人は所属事務所が同じで、怪しい関係ではありませんよ(笑い)。この日は“大河トーク”で盛り上がったそうです。永山さんは来年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演が決まっているため、情報交換もしていたそうです」(テレビ局関係者)

 深夜に熱く語り合う仲なのは間違いないようだ。実は瑛太が弟を呼び出したのにはもう1つ理由ある。

「瑛太さんは“お酒のトラブル”を気にしたようです。この4月に『西郷どん』にも出ている関ジャニ∞の錦戸亮さん(34才)との酒席でのトラブルが報じられて以来、お酒との“付き合い方”には注意深くなった。万が一、何かあった時に瑛太さんの“暴走”を止められるのが弟の永山さん。永山さんは瑛太さんをなだめられる唯一の人といわれてます。永山さん効果なのか、最近はめっきりお酒のトラブルも減ったそう。打ち上げで盛り上がった瑛太さんは、念のため“ストッパー”を呼んだのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 その前に、妻・木村カエラ(34才)が待つ自宅に帰った方がよさそうな…。

※女性セブン2018年11月29日・12月6日号

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン