4つめは“東海一の大当たり店”として知られる、愛知県の『名駅前CC』。
「1988年には5本の1等を出し、平成になっても高額当せんを続出。1億円以上の高額当せんは、なんと266本を数えます」
最後に紹介する『天文館CC』(鹿児島県)も、昭和から全国有数のツキ売り場として知られる、九州を代表する売り場だ。
「一昨年にリニューアルし、その年にいきなりサマージャンボミニで1等を出すなど、運気が集まっています。今年は西郷どんブームで脚光を浴びていて、年末ジャンボでも大当たりが期待できそうです」
さらに山口さんは、こんな耳寄りな話を教えてくれた。
「1988年と2017年の高額当せん者を比較すると、女性の割合が22%から35%と、大幅に増えているそうです。ツキを持つ女性が増えているのかもしれません」
30年目のジンクスで幸運を手繰り寄せたい。
※女性セブン2018年12月13日号