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2018.12.17 15:59  週刊ポスト

エロ本黄金期、勝谷誠彦氏ら多くの異才を生んだ

本橋:今から考えると若手ライターも育成したね。今やAVから酒場まで書く藤木TDCやノンフィクション作家・永沢光雄を輩出したという歴史がある。風俗誌だけど『元気マガジン』では勝谷誠彦も書いていた。

沢木:自由度もあったし当時は原稿料も良かったから、月の半分くらい働くだけでも充分潤った。僕は、『オレンジ通信』の巻頭グラビアに添えるポエムを書いたお金で新車のシビックを買いました(笑い)。

【プロフィール】
◆さわき・たけひこ/1961年生まれ。AVライター。ピンク映画の助監督からライターに転身。AV初期から現在までAVに関わり続け、監督、女優などにも精通している。ピンク映画や香港映画にも造詣が深い。

◆もとはし・のぶひろ/1956年生まれ。ノンフィクション作家。バブル焼け跡派を自称し、AVから街歩きまで幅広く執筆する。著書『全裸監督村西とおる伝』(太田出版)を原作とするドラマが来年ネットフリックスで全世界配信予定。

◆とうら・みき/1958年生まれ。元『ボディプレス』(白夜書房)編集長・ライター。自らAV監督も務め、AVライターとしても長年活躍する。著書に『デリヘルドライバー』(駒草出版)、『裸のアンダーグラウンド』(三交社)など。

取材■松本祐貴

※週刊ポスト2018年12月21日号

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