「長野の親族は、下平が近くで夫をサポートしたほうがいいと考えていると聞く。局の上層部も協力的で、“系列の広島ホームテレビに出向という手もある”と検討されているという話もあります」(別のテレ朝関係者)
下平アナと対照的に、このオフから“巨人妻入り”を果たしたのが大神いずみ(49・元日本テレビ)だ。夫は内野守備兼打撃コーチに就任した元木大介(47)である。巨人担当記者が語る。
「大神は夫の巨人復帰を喜んでいるようです。2005年の引退以降、元木はラーメン屋をやったりしたがうまくいかず、たまにバラエティ番組に出演する日々が続いていた。当時の夫の様子について大神はテレビ番組で『夫は引退して別人のようになってしまった』と話したほどでした。
ところが昨年、侍ジャパンU-12の代表監督として世界大会で優勝してからガラリと風向きが変わった。まさかの古巣でのコーチ復帰で元木はやる気が漲っている。大神も“私も仕事を増やして頑張る!”とハッパを掛けているらしい」
一方、昨季限りで退任した高橋由伸・前監督(43)の妻、小野寺麻衣(43・元日本テレビ)は、
「夫が重責から解放され明るくなったのを見てホッとしているそうです」(小野寺の知人)と明るい様子だという。