芸能

人気グラドル 大きな胸の身体的負担を数値化して検証

忍野さらの負担を計測

「胸が大きいから、肩がこるんだよね~」。豊かなバストの女性がこぼすこんな言葉は、本当なのだろうか。そんな疑問を検証すべく、人気グラドルの忍野さら(B95)と鈴木ふみ奈(B96)の2人に声をかけ、肩こり測定器を使ってこり具合を「数値化」した。整体師の竹下康代氏が彼女たちを測定すると意外な結果が──。

竹下:まず、よく言われる「胸が大きいと肩がこりやすい」は整体師からすると「本当」だと思います。2人とも両胸で2~3kgはあるため、小さい方よりも肩にかかる負荷が大きく、当然肩もこりやすいです。また、グラドルという職業柄、紐を首の後ろで結ぶビキニをよく着るので、より負担が大きいですね。

忍野:私は小学校4年生の頃にはDカップくらいで、当時から肩こりでランドセルを背負うのが辛かったんです。今では頭痛にも悩まされてます。

鈴木:えー、可哀想。私は中学3年の頃から胸が急激に成長したけど、肩こりは全然ない。

竹下:もちろん胸が大きな方が全員こりやすいというわけではなく、筋肉の質によって左右されます。忍野さんは筋肉質で、鈴木さんの筋肉はしなやかなので個人差があるのでしょう。

忍野:でも私、バレエをやっていて体は柔らかいんです。

竹下:筋肉と体の硬さは無関係で、忍野さんの筋肉はこわばりやすいのだと思います。早速、測定してみましょう。

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